[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2025/1/11(21:44)]
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お名前: Julie
投稿日: 2003/11/21(14:23)
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ペギー双葉山さん、みなさま、こんにちは。Julie@230万語くらいです。
1週間、1ヶ月読めないというような停滞は経験してないのですが、
停滞感を感じるときはあります。
書いてもいいものか迷いましたが、こちらに書きます。
「はりきり型」
多読開始直後に多くみられる症状。読み疲れて、もう英語は見たくない状態。
対処法:寝る、読まない日をつくる、パンダ読み
「はりきりキリン型」
「はりきり型」の亜種。
通過本を読み終えたあとに多くみられる症状で、本質的には読み疲れ。
1冊ならよいが、キリンが続いた場合には治療が必要。
元のレベルが易しく感じられる効果もあるため、癖になりやすい。
特にレベル4以上は面白い本が増えるので、
読書欲に身を任せると倦怠感が慢性化する。
対処法:パンダ読み
「精読両立型」
仕事などで、辞書引き、和訳を大量にしたときにおこる。
ぶつぎれに訳語が浮かんできてしまい、快適に飛ばし読みができなくなる症状。
英語をお勉強するほど多読ができなくなるというトホホ系の疾患で、
掲示板での発生率は低い(ようである)。
末期になると、無意識に後ろから訳しあげようとして心臓に悪い。
対処法:大量の多読。
症状が重いときは、劇薬としてキリン読みを処方し、強制的に飛ばし読みをする。
私の場合、3つめの恐怖感があるので、1日5千〜1万は読もうとします。
そして・・・1つめ、2つめにもどる・・・。
おかげで、停滞しらず、ともいえます。(あれ?)
Happy Reading!
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