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お名前: macska
投稿日: 2006/5/3(09:28)
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Kiccoさん、kyonkoさん、こんにちは。はじめまして。
私にとっても非常に関心のある話題なのでお仲間に入れていただきたいと投稿しています。
kyonkoさん、割り込みしてしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。
Kiccoさんと同じく、年中から高校生まで教えていますが、うちほとんどが小学校低学年以下です。全クラスで昨年9月から読み聞かせ(?)(聞くだけでなくリピートしています)しています。ブッククラブを併設しているので、中学生以上にはすでに貸出していますが、英語教室に来ている小学生以下の子ども達にも貸出をしたいと思います。ただ地域環境的な事情で貸出管理に保護者の協力を得るのは難しいので、その辺が思い切って始められない理由です。
蔵書はORT, LLL, MSB, CTP, ICRなど一通りのものは揃っていますし、音源をつけることも可能です。
> 貸し出しを開始する前にすることが色々あるとおもいますので、現在お教室がどのような状況かもう少し教えていただければとおもいます。
貸出を開始する前にすること、ぜひぜひ参考にさせていただきたいです。
割り込みですが、私も状況を書きます。悪しからず仲間に入れてください。よろしくお願いします。
ORTは私も読んでいますし、生徒たちもそのキャラクターに親しんでいます。Floppyが一番好きです。
年齢やクラスの好みによって、Eric Carlなどの絵本だったり、SWRやCTP,LLLだったりも読んでいます。ただ、時間的な制約があるので、一回のレッスンで読むのは3冊以下です。1冊を2〜3回のレッスンで分けて読むこともありますし、同じ本をまた読むこともあります。また本に関連したアクティビティはしていません。曜日が出てくると一週間の歌を歌ったりはしますが、基本的に本は一緒に読んで絵を楽しんだり感想を書いたりして終わりです。
これまでに読んだ本の数は生徒やクラスによって違いますが、30〜40冊かと思います。OhとかNoとか位しか自力ではまだ読めません。音源が必要で、貸し出して、自宅で音源を聞いて読むだろうかというあたりも、貸出を躊躇している理由のひとつです。
〉そのうち貸し出し可能な冊数はどのくらいですか?
貸出可能な蔵書全体では800〜1000冊近くありますが、同じレベルの本を一度にたくさんの子どもが借りたいという状況になると予想されます。そこも現在クリアしなければならない点でして、ORTのStage5までが二冊ずつある他は1冊ずつしかありません。
〉生徒さんの年齢と人数はどのくらいでしょうか?
中学、高校生はすでに貸出していますので、小学校以下についてアドバイスいただきたいと思っています。
年中1, 年長1, 小1-4人, 小2-7人, 小3-8人, 小4-5人, 小6-3人の合計29名です。
児童英語と多読のサイトによると、多読用図書費を集めている教室は26教室中5教室と少ないですが、集めていらっしゃらない教室は月謝の中でやっていらっしゃるのでしょうか。生徒からいただくかどうかは別にして、実際の必要経費(増資-本の買い足しは含めずに)はどの位なのでしょうか。
Kiccoさん、貸出をしていらっしゃる先生方、アドバイスどうぞよろしくお願いいたします。
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