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お名前: 涼音
投稿日: 2006/9/3(21:29)
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Tallinnさん、こんばんわ。
涼音といいうます。多読歴3年半600万語、多聴暦4年こちらの数字はわかりませんが多分多読の語数よりは多いはずです。
すっかり掲示板からは遠ざかっおりましたが、少しだけおつきあい頂けますか。
Tallinnさんのおっしゃる事、とてもわかるのです。
結局のところ、多読が良いというのはいいのだが、それがどれだけ良いのか、はっきり示せということでしょう。(違っていましたら、ご免なさい。後は読み飛ばしてください。)それが良いとはっきり理解させてもらえれば、私もやるぞ、と。
申し訳ないのですが、多分、その答、酒井先生も含め誰も持っていないのだと思います。
やってきたひと、推進してきたひとは、感覚的に、それが良いと思っている筈です。(というか、そうでなきゃ続けてないですよね。)でも、理科系的にそれを証明する何かは残念ながらないというのが実情だと思います。
この、証明する何かがない、というのは、私の見る限り、英語なんとか法、すべてそうです。いろいろと薦めて自分のところの教材買わせようとかいろんなものあります。が、これら、すべてについて、これがきくんだと証明したものには一切わたしは会ったことがありません。
これ、私自身、理科系の人間ですのでくやしくて、何か、治験的手法なりなんなりで、これはきく、これはきかないと証明してみたいと思ったこともあります。が、これ、少し考えるとわかるのですが、殆ど不可能に近いほど難しいのです。
一つ前のメッセージで、私自身がどう変わったかというレポートを書いています。もしよろしければ読んで下さい。勿論、これは単なる一サンプルにすぎません。だから、本当のところどうなのかなんて、なにも言えません。
効率的に英語力を手に入れたいと、実のところ、みんな思っている筈です。でも、どれが一番効率的かって、ちゃんと実測したひと、多分いないと思うんです。
P.S.一億語めざしましょうという話なら、乗りますよ。一緒にやってみましょう。
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