[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/12/26(14:39)]
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akoさん、はじめまして、パピイです。
〉もしかしてはじめまして?ですっけ?
〉そういう気がしないのでわかんなくなってます(笑)
昨年のタドキスト全国大会で、ご尊顔を拝見していますが、お話したことはありません。
でも、湯煙オフでお会いできますね。(たぶん、びっくりもあるでしょう)
〉ご紹介文、素晴らしい!! むらむらと読みたくなるご紹介、
〉ものすごく面白かったです!
〉秋に出るという続刊も含め、全巻読破したいと思っちゃいます!
ありがとうございます。
そう言ってもらうと、うれしいです。
〉〉■このシリーズについて
〉〉 歴史上の事件や、時代を描くのに、有名人でなく、当時の一般人(You)を主人公にしているのが特徴です。
〉ほんと、センスのいい題ですね!
〉「Wouldn't」が効きますわぁ〜 天邪鬼なモンで余計に(笑)。
そうですね。ほんとにセンスのいい題ですね。
日本語翻訳本がないのもうなずけます。
翻訳で思い出しましたが、昨年夏ポーランド出張中に、現地の書店でポーランド語版を見ました。
どう、翻訳したのだろう??
〉以下、紹介文のほうに思いっっ切り感動しましたので、
〉データ部分をわざと略して遊ばせて頂きます〜〜〜
〉(これぞ、世界史好き同士でこそ成り立つ趣味の掲示板会話!)
では、わたしも遊ばせて頂きます。
〉〉マンモスを殺しても安心は出来ません、なぜなら…。狩ったマンモスは、食料以外にどう役に立つのでしょう。
〉ううむ、ううむ、気になります。
〉いったいハジメ人間ギャートルズさんたち(笑)はどのようにマンモスを活用していたのでしょう?!
こんなことは、学校では絶対習わないし、ふだん読み、聞きすることもありませんよね。
ですから、「おおっ」と思う内容で、私のお気に入りシリーズになりました。
〉〉ミイラにもお金がかかります、そのため出来映えにも松竹梅があります。
〉うああ、棺おけや葬式にもランクがあるのは現代も同じ〜〜
〉人間社会って、キビチぃ〜〜(笑)
〉と大騒ぎしつつ、気になるのはミイラの質を左右したのは何なのだ!?
〉ああ、読むしかない!!
何でしたっけ?だいぶ前に読んだので、私も忘れました。
読むしかない!!!
〉〉あなたは紀元前5世紀黒海の北側に住む遊牧民スキタイ人の女性です。
〉おおっ、スキタイ! こういうのが出てきてこそマニアが喜ぶ歴史本!?
〉美人の女性奴隷になって、イケメンのギリシア紳士の邸宅に雇われるなら本望…
〉はっ…、そういう趣旨の本ではないですね、何しろ「Wouldn't」ですから(笑)
そこまででもないんですが、ごくまれには…。
〉〉囚人をどう取り扱うか覚えなければなりません。なかにはお金持ちや、権力者もいますので、親切にしておけば、自由のみになった時にお礼をしてくれるかもしれませんよ。
〉なにやら現代的なにおいのするお話…
〉過去に起きたことは過去だけのことじゃない、ってのが歴史の面白いところで…
みんなたくましく生き抜いていったことがわかります。
今の世だって、未来から振り返れば、Wouldn’t Want toかもしれませんよ。
〉〉当時はどんな病気があったのでしょう。その治療法とは?出産だってワイルドです。
〉ワ、ワイルドな出産とは…(こわいもの見たさ…)
〉あううう、読むしかないっすね!!
このシリーズ、こわいもの見たさの好奇心がないと、ついていけません。
〉いろいろ別々に読んでいる話が、一気に同時代の話とわかって、
〉あっちこっちでつながって眼前の風景がワイド画面のように広がる気がします〜〜
〉この景色の広がる瞬間が、世界史の楽しみです。
うまい表現ですね。
ほんとに、その瞬間が、世界史の楽しみです。
〉これだけ自分の文化の歴史を相対化して描けるセンスに敬意を表したい!
多読をしていて良かったと思うことも多々ありますが、このシリーズに出会えたことは、
ほんとうに良かったです。
〉そして、世界史クラブ活動パピイさんに敬意を表します!
〉素晴らしい投稿、ありがとうございました。
〉よ〜し、手下一号も活動開始するぞ〜〜〜ぃ(笑)
akoさんの紹介も楽しみにしています。
シタッパ2号(私)も、次回作にとりかかるぞ〜〜〜。
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