[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/12/27(02:38)]
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akoさん、こんにちは。
タイトルは単にほかの人にお知らせしたいけど、独立スレを立てるほどでもないので、ということで、内容はakoさんへのお返事です。
〉〉akoさんはどう転んでも深く深く掘り下げてしまうようですね。もっと気軽に…と言いたいところですが、それがakoさんの自然体なら、そのまま突っ走っててください、といったほうがいいのかも。
〉よくぞ言って下さいました。ありがとうございます。
〉「自然体」とは、本来そういうもの(個人差の大きいもの)だと思います。
〉アタシはこのまま突っ走って死ぬまで行く気でおりますので!
突っ走っていくakoさんの後ろで旗でも振ってます。
〉〉〉〉★You Wouldn't Want to Be a Medieval Knight! (2800語)
〉〉おもしろいでしょー、このタイトル。おまけに思わず「No!」と言ってしまいそうな内容。
〉そこへさらに輪をかけて、Yes, I would !! と来たらどうなることやら。
〉天邪鬼コドモにも負けない天邪鬼。
〉wouldn't の理解については、保証の一言、ありがとうございました。ほっとヒト安心いたしました。
No!ということを想定したような内容ですから、アマノジャクな子どもはわざとI would!って返事をしたりして。
〉〉〉リーブルって金貨だったのかぁ〜〜〜
〉〉〉(遠い記憶の突然の浮上です。ちょっと後でマジで調べますね…世界史クラブの名誉がかかっておりますけん。勿論、貨幣の歴史の方)
〉フランスのお金リーブルはちゃんと金貨でした。
〉おまけにヨーロッパ通貨の歴史についてアレコレ読み出してしまって、ここのところ身も心も、中世〜近代ヨーロッパに埋まってましたら… はっと気づいたらあっという間に時間経過… インターネットはヒトを浦島太郎にするあのケムリの出る箱だとわかりました…
おお〜〜通貨の歴史ですか。おもしろいでしょうね〜。ディケンズを読んだら(GRで)当時のイギリスの通貨なども出てきて、ポンドじゃないのか〜と思いました。ユーロ直前までの通貨はそれぞれいつどのようにできたのか気になります。ドイツマルクはドイツ帝国が成立してから出来たのか?とか。
〉〉それに引き換え日本では「○○系日本人」という考えがない、という話を聞いたことがあります。…と、上の話題に戻っていく…。
〉今後、明治の開国以後、日本史も世界史と連動する部分が多くなってきましたから、今後の日本社会の変化が楽しみではあります。ちょっと予想がつかなくて怖い部分もありますが。
〉新宿周辺を歩いてると、通り過がりの人の会話が、一日の半分以上、外国語だった日もあります。韓国語、タイ語、中国(北京)語、中国(香港?、広東)語、スペイン語。(映画で聞き覚えた言語で、意味不明ながら「それがナニ語か」という判別だけならわかる言語がいくつかあります) 大袈裟じゃなく新宿はほんとに外国人が増えましたから。
最近は私の行動半径の中でも外国語が聞こえてくることが多いです。
そして昔は英語以外の外国語、といえばフランス語やドイツ語だったんですが、最近は圧倒的に中国語、韓国語ですね。街の標識もこの二つが併記してあることが多いです。
〉そうなるよう祈りましょう…(ここ数日の中国関係ニュースを見てビビります)
言論の自由が圧迫されるのはよくないので、デモそのものを取り締まることを要求するのではなく、暴力行為に対して何らかの対策をとって欲しいと思います。
〉21世紀は、あのアッバス朝時代のイスラム最盛期を夢見てのリベンジ(テロとか戦争でなく、もっと本来のイスラムである貿易商人の面、つまり経済面での平和的隆盛)を指向した世紀になるかもと期待してるんです。千一夜物語よみなおしておこうかなー。
〉そうだ! 英語にあるといいなぁ!
あるかもしれませんね。子供向けに書き直したものとか。見つけたら教えてください。私は東洋文庫版(日本で唯一のアラビア語原典からの翻訳)を途中まで読んで止まったままです。
ただ、アラブ世界にはアメリカに対する敵意がどうしても消えませんので、そこがいちばんのネックだと思います。アメリカはその重大さをわかっているのか…。それともわかっていてもユダヤ人社会に遠慮せざるを得ないのか…。これ以上書いたらキケンかも…?
〉〉マジェイカ先生はどうなりましたか?Nateは読んでいるんですよね。
〉〉とりあえず自分が「おもしろい」と思える本に出会うことが大切だと思います。特にakoさんはブッククラブに入っていますから、心置きなく投げては別の本を探してみてはいかがでしょう。やっぱり自分が「おもしろい」と思うのが一番ですよ。
〉ありがとうございます。ちょっとコドモ関係本に飽きてまして…
〉自分の英語力を棚に上げて言えば、哲学モノとか経済モノに飢えてます。
〉自分の一番の関心事を、易しい英語で読めることが一番ですよね。
〉媒体をブッククラブ所蔵の本に限るとなると、なかなかないかもしれません。
コドモ関係に飽きたのなら、とりあえずノンフィクション方面へ進んでみてはいかがでしょう。OFF1などそろそろ読めるのではないでしょうか。また、評判のOBW1の「Mary, Queen of Scots」や「The Coldest Place on the Earth」あたりに手を出してみてもいいのでは?またMGR2には例の「This is Oxford」のほかCambridge、London、New York、San Franciscoがあります。
〉〉〉…たことも含めて、世界史というジャンルは、あらゆる関心領域への入り口となりえる間口の広いジャンルであると確信しているものでありまーす!
〉〉その通りです!さすがakoさん!
〉つつつつい、こちら方面になりますと、気合が入りすぎました…
この際ディープな会話にずぶずぶと…。
〉〉〉従って年代と事件名の暗記を強要するのが世界史だ、といった恐るべき誤解や偏見を生むような日本の世界史教育に対してはですね、文法・訳読中心で来た旧来の英語教育に対するのと同様、強い強い異議申し立てを… …あ。熱が入りまくってしまった。
〉〉そうですよね、ね!ね!!!実は私も某所で似たようなことを…。
〉でしょ!でしょ! 「某所」のほうも読みましたとも!
おお、お読みになってましたか。
〉英語教育と世界史教育って、ものすごく、激しくリンクしてません?!
学校教育全般の問題でもあるような気がします。
〉一応ここでは、英語で趣味程度の世界史と言ってますが、世界史やってると、
〉SSSの色々な掲示板で話題に出てくる日本人が感じる英語学習問題は、どれも日本人の世界認識の問題だとか、世界史への関心の方向性とかいったことにそのままつながってるので、(どこかにポスト・コロニアル問題と書いていた人がいましたが、正にその通りで、これこそ西洋人にオリエンタリズム問題があると同様、旧植民地各国(と日本も含めて)世界史の主要テーマそのものだし!)どれもものすごく自分の関心事と関係が出てきて、見過ごせなくなってしまうんです。
〉あ〜〜 また熱が入ってしまった…
結局は外国に対してどれだけ関心を持ち、情報を得る努力をするか…ということになってくるのでしょうか。ですから私は「世界史クラブ」の中にLands, Peoples, Culturesシリーズを入れてるんです。
〉こーいうテーマの本を、レベル1の易しい英語で読める本があるならアタシはすぐにでも100万語読んでしまうでありましょう!! つくづく、フィクションには向いてない人間なのかしら……自分がわからない…
だったらノンフィクション、読みましょうよ〜。
〉〉熱くてパワフルなのがakoさんの個性ですから、もう自然体でいてください。
〉ありがとうございます〜 冷えピタ貼って英語の本よみます…
〉〉ところでakoさん、少々お尋ねしたいことが…。
〉ははっ! いつかは来ると思ってました…。
〉〉SIRやICR編の進捗状況はいかがでしょうか…。
〉〉総合的に大々的に立派な報告をもくろんでいるのかもしれませんが、
〉さすが杏樹さん。バレてた…
やっぱり?
〉〉読んだもの数冊だけでも少しずつ紹介するというのでもいいのではないでしょうか。やさしい本で世界史入門、というなら、SIRやICRからも紹介して欲しいんです。
〉そうですね。大々的と思うほうが間違いでした。。。。大汗。。。
〉〉忙しくてできないなど事情はあるかもしれませんが、もしそうなら、次回に私が読んだものだけでも紹介してもいいんですが。akoさんがいずれは報告してくれるかと思ってわざとふれないでいるんです。
〉ひゃー、ごめんなさーい。滝汗。。。。
〉お見通しの通り、忙しくてできないんじゃないんです〜
〉部活関係の構想は持っていながらも、これまでずっと後回しにして、絵本に耽溺していたというのが一番の理由です。
〉〉もし無理なようでしたらおっしゃってください。
〉無理ではありませんが、まだICRとSIRは、それぞれの中のレベル0と1の一部しか読んでません。レベル2で読んだのは、ICR2のFrog and Toad だけです。
その中で世界史クラブで紹介できそうなものはありませんでしたか?
2〜3冊でも、いえ、2〜3冊ぐらいなら短い報告で済みますから、やってみてほしいな〜と思うんですが。
〉それほど、この半年ほど、いわゆる一般の絵本ばかり見てました。
〉何しろ、ハードカバーの洋書絵本については、初めて知り始めた分野な上、
〉一度かかわりだすと、あまりに深くて他のことができなくなりました。
〉絵本読書だけをしている方がおられますが、よくわかります。
〉児童文学も一つのジャンルとして無限の魅力がありますが、
〉これに輪をかけて、絵本というジャンルも、これまた生涯を賭けるに値するすごい世界だということがわかってきたところです。
〉池袋の会で、絵本関係にものすごく詳しい人と接するに及び、
〉私はそっちは素人として、裾野で良書を鑑賞する立場で十分と思っているところです。 …と言いますか、そういった自分のスタンスがやっと見えて来たところかもしれません。そうなるまで、とにかく色々な絵本の存在を探索してましたし、その際は、すでに英語を読むため、という当初の目的を忘れたくらいです。
絵本っていくらでも奥が深くてどんどんはまりこんでいきますよね。でも他の人のまねをする必要はありませんから、詳しい人に面白い本を紹介してもらってラッキー、と思っておきましょう。
大阪絵本の会は、ほんのたまにしか出られませんが、そこでもいろいろな絵本をよく探してくるな〜と感心します。特に英語絵本の世界はすごいです。
〉ですので、世界史クラブはこのようにいたしましょう。
〉まず杏樹さんが、現時点ですぐにでも掲示板に書けるものを、先にご報告くださいませ。
〉akoはその後、出なかったものから、自分にマル歴マークモノがあれば後から出します。上記に書いたとおり、読んだものにレベル2以上はありません。
わかりました。では次の報告のときにでも。といっても、たいした冊数は読んでないんですが。
それでは〜。
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