[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/12/27(04:17)]
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久子さん、こんにちは。
タドキスト大会でお目にかかれてうれしかったです。
〉〉★「THE SILK ROUTE」 7,000MILES OF HISTORY (本文1778語+解説1588語=3366語)
〉タドキスト大会で紹介された本ですね!
〉日本人には road の方が馴染みがありますが、英語ではどうなんでしょう?
実際どうなんでしょうね。「Silk Road」という本もあるんですよ。
〉〉★「THE APPLE AND THE ARROW」(13000語)
〉〉このタイトルに、表紙にはリンゴを頭にのっけた少年…そう、ウィリアム・テルです。
〉小学生のころに 「ウィリアム・テル」読みましたが 頭にリンゴ しか
〉思い出せませんでした。 杏樹さんの解説を読んで、そういえばそうだったと
〉記憶がよみがえってきました。
〉多分日本人の小学生には、あまり面白くないお話で印象に残らなかったのでしょう。
日本語でも一応ウィリアム・テルの本はあるんですね。私はぜんぜん知らなくて。
〉〉★「Dancing for Danger」(14000語)
〉国や民族を支配するのに、言葉や文化を禁ずるのは 昔から数多く行われて
〉います。言葉と文化を失うと民族は崩壊していってしまうのでしょうか?
伝統が消えいていく、ということにはなるでしょうね。
英語の本を読むようになるとわかってきますが、日本語訳と原書では違うんですよね。どうしても原書でないと感じられないニュアンスとか雰囲気とかあって、やはりその言葉でないと表せないものがあるんでしょう。
〉いっぱい省略してしまいましたが、杏樹さんの紹介本は興味深いものが
〉たくさんありました。またの紹介を楽しみにしています。
〉少しずつ読んでいけたらいいなと思っています。
そう言っていただけるとうれしいです。自分の趣味を優先してはいますが、他の人が読んで楽しめるものを探したい、という気持ちもありますから。
〉で、だいぶ出遅れて出てきたのは、この本を紹介したかったのです。
〉Second Mrs. Giaconda, The
〉E.L. Konigsburg
〉邦題:ジョコンダ夫人の肖像
〉Amazonより
〉永遠の謎を秘めた名画「モナ・リザ」。レオナルド・ダ・ヴィンチは、
〉なぜ、フィレンツェの名もなき商人の妻ジョコンダ夫人の肖像を描いたの
〉だろうか。
〉レベルは5か6くらい語数は3〜4万語でしょうか? 面白そうだと思って
〉買たものの未読です。
〉歴史クラブの方は興味を持たれるのではないかと思います。
うわぁ〜〜〜、おもしろそう!
「モナリザ」ってナゾが多い絵なんですよね。モデルは一体誰なのか、レオナルドが死ぬまで手放さなかったとか。
新しい本を紹介してくれる人がいると、とってもうれしいです。
〉それでは
それでは〜。
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