[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/12/25(15:24)]
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"柊"さんは[url:kb:1586]で書きました:
柊さん、こんばんは。かほるです。
面白そうな本がいっぱいですね。
〉今回は、読みやすさレベルが3以下の歴史物です。
〉まずOBWから2作。
〉Mary, Queen of ScotsとHenry VIII and his six wivesです。YLはメアリが2.0,ヘンリーが2.6です。
Mary, Queen of ScotsとHenry VIII and his six wives、図書館で探したら,Henry VIII and his six wivesがあったので借りてきました。
まだ、読みはじめですが文章は読みやすいです。
Mary, Queen of Scotsの方は貸し出し中のようなので順番を待ってるところです。
〉次に、Who was...シリーズ、YLは大体2ぐらいです。作品数がかなりあります。
〉私が読んだものだけでも、エリザベス1世、アン・ブーリン、ヘンリー8世(親子そろっちゃった)、Sacagaewa、Bloody Baron、バラク・オバマ、チャップリン、モハメド・アリ(ボクシング・チャンピオン)、スティーブ・ジョブズ……。
このシリーズ読みやすいですよね。スティーブ・ジョブズとビートルズは読んだことありますが、どこから手をつけていいかわかんなかったので参考になります。
〉特徴としては、わりと正統派の伝記物だということです。皮肉とか、妙な豆知識とかはあまりなく、「良い子のための」偉人伝という感じ。たまに、偉人じゃない人もまざってますけど。
〉これと好対照なのが「悪い子のための悪人伝」A Wicked Historyです。YLは3から4ぐらい。
〉言わずと知れたアドルフ・ヒトラー、政略のために自分の子どもさえ殺したというCixi(西太后)、数百人を焼き殺した女王Bloody Mary、スペインの異端審問でユダヤ人を殺しまくったTorquemada、南米で国を滅ぼしたスペインからの航海者Pizarro、夫を殺して即位したCatherine the Great、弾圧と言えばこの人ソ連のスターリン。
〉表紙絵にも「独裁者」「殺人鬼」など血まみれの字が躍る怖い感じの本ですが、結構、世界史の重要なところを勉強してしまうという、良い子になっちゃいそうなシリーズです。蜘蛛の巣のような絵の上に、人物の関係を描いた図が載っていて、意外と親切でもあったり。
悪い子のための悪人伝」、面白そうなシリーズだったので、Vlad the Impaler: The Real Count Dracula など、数冊購入しました。
パラッとめくっただけですが、読むのがたのしみです。
〉それから、You wouldn’t want toシリーズ。これはパピイさんが綺麗にまとめてくれているので、リンクだけ張っておきます。[url:kb:506]
〉最後に、最近発見した絵本のSix dots。タイトルでわかったら勘がいいです。ルイ・ブライヨの伝記でわかっても、かなり勘がいいです。
購入を検討中です。
〉というところで力尽きたので、全部書評はあるのですが、そちらへのリンクは張らないでおきます。
沢山の本のご紹介ありがとうございます。
すごく参考になりました。
歴史はほんとに疎いので手持ちのmagic tree Houseから始めた方がいいのかなと悩んでるところですが、二冊目で止まっております。(1~8まで持ってます)
ドラキュラのもとになったヴラド公は興味あるんでたのしみです。
エピソード少し知ってるだけですが。
興味のあるものしか続かないんで楽しんで読めそうなとこから読んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
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