[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/25(15:19)]
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お名前: 久子
投稿日: 2004/2/8(08:32)
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れなさん こんにちは 久子です。
多分お話するのは初めてだと思いますが、れなさんのご本の紹介いつも
楽しみに読ませていただいています。
ここのところ漠然ともやもやと感じていたことが、すっきりと書かれた
れなさんの投稿に感動して何回も読みかえしました。
私は洋書を読み始めてもう少し2年になりますが、壁もスランプもなく読んで
きました。最初から好きになれそうな本は、レベルに関係なくかっとんで
読んでいました。れなさんがおっしゃるように1ページの半分しかわからなく
ても全然問題にならなかったです。細かいところはすりガラスの向こう側で
良くわかりませんが、それでも大筋はわかり読んでいて楽しいのです。
どうしてなんだろう? なぜ、英語の力はたいしてないのに読んでいるのだろう?
と考えていました。実は、自覚がないだけで英語力はあるのか? とも思ったの
ですが、何も対策しないで受験したTOEICは400点台ですし、興味のない本は
読めませんから、英語力はたいしてないのが現実でしょう。
それで、れなさんの読み手のタイプのどれに自分が当てはまるのかというと
1のタイプでした。活字ならなんでもOKなので、読むものがなければ図鑑、
辞書、マニュアル、食品の品質表示なんでも読みます。で、読めば楽しい。
どこが? とおっしゃる方がいそうですが、それぞれに癖や、書いていない
部分を想像するのが好き、マニュアルなんて大抵は都合の悪いところはわかり
にくいところに、わかりにくくかいてあるので それを探したりします。
意地が悪いですねー。
すみません本題と少しずれました。
納得力 すごく納得いたしました。
れなさんやお友達ほどではありませんが、私も納得力で読んできたのですね。
読解力、持久力、選択眼 この3点にも納得です。
「書棚で本が私を呼ぶの」と本嫌いの友達に話しても 怪訝な顔をされるわけも
わかりました。
素晴らしい書き込みありがとうございます。
そして、いつもファンタジーのご紹介ありがとうございます。
まだ、それらの本に呼ばれないのですが、いつか呼ばれる日がくるのが楽しみです。
それでは
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