[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/25(15:53)]
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お名前: カイ
投稿日: 2004/2/8(00:39)
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こんにちは カイ@多読歴8ヶ月です。
私も本好きなのでレスをつけています。
私は多読を始めて運の良い事にあまり壁を感じずここまで来ています。
その理由がれなさんの投稿に関係あるのかな〜?と思いました。
●読み飛ばしが苦にならない。辞書をひかないのも気にならない。
私、日本語の本でも意味が分からない単語、読めない単語いっぱいあります。
「精進」という言葉、結構長い間「せいじん」だと信じてました。
でも意味は何度か本で出会っていたから、な〜んとなく理解できたのです。
辞書をひこうなんて思いつきませんでした←ただのおばかさん?
日本語の本で辞書をひく方をあまり知らないのですが。
どうでしょう?
●本を投げるのが苦にならない
図書館好きのカイですが
5冊借りて1冊おもしろい本があれば ラッキー! と思っています。
数打ちゃ当たる。って感じです。
自分の好みに合う本って出会えるのが幸運♪
もちろん好みに合わない本は、すぐ闇に葬ります。
●読める時期が来るのを知っている
小学生3,4年生でしょうか。
「怪盗ルパン」を嬉々として読んでいる私に
母が「シャーロック・ホームズ」を勧めました。
これが全然おもしろくない!
日本語が読めないわけではなく、おもしろくない!
ところが小学校6年生で読み直したらすっごくおもしろく全巻読破!
同じようなことが結構ありました。
読める時期があるんだなぁ。と思ってます。
★★★
上記のような経験から『量がすべてを解決する』って
すっごくいい言葉だな。と思っています。
英語の本をずっと読んでいれば経験がどんどん増えていってどんどん読むのが楽になると思うので。
『量がすべてを解決する』んだから
最近読書に目覚めた方も、もともと読書好きな方も、どんな動機の人も、
いつか楽に読める日が来るような気がしてくるんです。
「いつ」かは人それぞれ違うでしょうが、それを待つのもちょっとワクワクしませんか?
つまずくのも悩むのも全部良い経験だった。っていえる多読生活がいいなぁ。
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