Re: 六の宮の姫君

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/26(04:44)]

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[賛成] 9788. Re: 六の宮の姫君

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/1/30(01:32)

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じゅんじゅんさん、こんばんは!

〉みちるさーん、こっちにきちゃったよー!

はあ?

〉 そうですそうです。
〉 私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)

うー・・・

ぼくの教え子でとってもよい本を紹介してくれる人がいて、
その人が北村薫もパトリシア・コーンウェルも教えてくれて、
どっちもぼくも気に入ったんです。

〉 私も一番最初は誤解してました・・

どういう風に?

〉 そうそう!
〉 酒井先生は「スキップ」読んだことありますか?
〉 あの本の中に、多読のおじいちゃんがでてくるんですよ。

〉 当時、戦後なんですけど、そのおじいちゃんは、
〉 アメリカ兵のキャンプで働いていて、でも英語が全くダメで。
〉 それでも、ひたすら、読めなくてもPBを読んでいくんです。
〉 そうしたら、あるとき突然、読めるようになった!

〉 っていう話しがでてくるんです。

〉 お話の中では、国語の授業の話しをしているので、
〉 古典でもなんでも、原書を読んでみるのはいい、
〉 文法の勉強なんて特急券みたいなものだから、それよりもじかに、
〉 その言葉にふれるのがいい、という話しに繋がっていったと思います。

〉 酒井先生の「快読100万語!」を初めて読んだときに、
〉 この小説を思い出したのを、思い出しました。

うー・・・
それは、それは・・・

北村薫は実は二人いるとぼくは睨んでるんです。
その話はまたいつか・・・


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