[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/28(13:58)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/1/12(15:57)
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杏樹さん、こんにちはー。
お祝いのお言葉ありがとうございます!
〉もともと英語力が高かったんですね。
〉だってこんなに早くMTHに進んでしまうんですもの。
それこそ、入門者の広場の書き込みのようですが、その頃はアマゾンも
使ったことが無くて、書店に買いにいって、LobelとMTH二冊で2000円
ですもの。それより字数が少ないものは買えませんでした・・・。
図書館の洋書も特定の図書館にしかなくて、検索もやりにくくて。
あと、なんかGRに偏見の嫌悪感みたいなのがあったのですよねー。
少しは知った今なら、図書館のDr.SeussとかCurious Georgeの絵本から
はじめられていたらよかったなーと思うのですが。
〉15万語でハリポタを読むなんてー。
〉私などPGR0から始めて「英語の本が読める!」とカンドーしてたようなレベルだったので、やっぱり基礎が違うんだろうなーと思います。
〉それにしてもハリポタが「辞書なしで読める」?誰ですか、そんなポップをつけたのは。それにだまされた人はたくさんいると思いますよ。英語ができる人には「簡単」でも、「外人を見ると石になる」ような一般の英語難民にはとんでもない話です。みちるさんは英語難民だったとは思えませんが。
〉それを思うと、レベル0から始めることを思いついた酒井先生は偉いと思います。ちょっと英語ができたらレベル0の本なんてバカにしますもん。
ハリポタは、もう理解度50%以下だったと思います。
日本語読んでいたから、なんとかフォローできたというくらいで。
日本語訳がでてから、原作を読んだ読書仲間も多くて、何度も何度も挫折した
すっごく引っかかっていた本だったので、大無理でも読んじゃいたかったんですよね。
〉あら…。どんなロミオだったんでしょう?
〉お芝居って演じる人によって役のイメージが全く変わってしまいますからね。
〉朗読にも色々あるんですね。
ケネス・ブラナーのロミオは、ジュリエット役の人が、落ち着いた声の人で、
ロミオがけだるくて情熱的というかテンションがあがりやすいのですよね。
もう一方は、ジュリエットもかわいく、ロミオも青年という感じで、少し
有頂天なところはあるのですが、もうちょっと流されない感じ。
あの、ロミオの友人が殺されて、ロミオが人を殺してしまう場面がありますよね。
あそこで、ケネスのロミオだと、友達が殺されたとたん、カッときて向かって
いく感じなのです。
もう一方のだと、友達が殺された悲しさと、友達の恨みの声に押されて、
向かっていかずにはいられないと、向かっていく感じなのです。
なんとなく違い分かります?
〉ところで、「テンペスト」と「お気に召すまま」の原書がやっと届きました。音は拾えますが、意味が良くわかりません。舞台や邦訳でよく知っているので、「ここはこの場面でこんなことを言っているはず」と思いながら聞いていますが、そんなのアリなんでしょうかねえ。語数を数えるにはサギ過ぎるような気がします。
「テンペスト」は難しいと思いますが、「お気に召すまま」は割と分かりやすい
ような気がしますが、そんなことないですかね?うーん。。
〉〉Anne Gutman+Georg Hallensleben
〉〉「Lisa's Baby Sister」★★★★★
〉〉「Lisa in the jungle」★★★★★
〉〉「Gaspard in the Hospital」★★★★★
〉〉「Gaspard and Lisa's Chiristmas Surprise」★★★★★
〉〉「Gaspard and Lisa Friends forever」★★★★★
〉〉「Gaspard and Lisa's Rainy Day」★★★★★
〉私はフランス語版だけ持ってます。あんまり読めません。犬だと思ってました。
本屋には、フランス語版も置いてあるのですが、原作で読めるのっていいですね。
やっぱり、犬なのかしら。ちょっと不思議なキャラですよね。
〉〉Blanche Fisher Wright
〉〉「The Real Mother Goose」13300語★★★★☆
〉重くてなかなか開きませんでした。でもステキな絵ですね。詩もつい音読してしまいます。
あー、注意書いておけばよかったですね。
確かに、絵が多いから重たいですよね。
〉スタンリーが教えているのがちゃんとしたメソッドだったとは。
〉へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜。
多分、そうだと思います。
〉〉Jill Murphy
〉〉「The Worst Witch」★★★★☆
〉〉「The Worst Witch Strikes Again」★★★★☆
〉〉「A Bad Spell For The Worst Witch」★★★★☆
〉〉「The Worst Witch All At Sea」★★★★☆
〉これ、前からおもしろそうだな〜と思ってはいます。猫好きにはオススメなんて言われるとやっぱり読んでみたいですね。
挿絵も多くて楽しいです。最初の3冊が1万語くらいで4冊目が2万語くらい。
猫が、あんまり擬人化とかなくて、その猫が大好きという感じがなんかいいです。
〉〉William Shakespeare
〉〉「Twelfth Night」21300語★★★★★
〉これ、おもしろいですよね。
面白いですよねー。大好きです。
〉〉「The Comedy of Errors」16100語★★★★★
〉〉そっくりな双子がらみのややナンセンスっぽい、ただただばかばかしいような喜劇です。
〉こういうの、Farce(笑劇)っていうんだそうです。ただ笑わせるだけのバカバカしいお芝居。
へぇー。そういう言葉があるのですねー。
〉〉七田真
〉〉「七田式超右脳英語トレーニング」2800語★★★★
〉倍速、三倍速っておもしろそー。七田真の本は読んだことがあります。右脳トレーニングなんてのもやってみました…。
わぁ。そうなんですか?右脳トレーニングって効きます?
〉ところで、早いものを聞くと、次に遅いスピードのものを聞いたら前よりずっとゆっくりに感じるそうです。390語でフォローできなくはない早さだと思ったので、260語が快適に思えるようになったのかもしれません。
〉私は中国語でそういうのが欲しいです。
通常、倍速、三倍速、通常、倍速、三倍速・・・とはいっているのですが、
ほんと、三倍速の後の通常はスローモーションかけたようにゆっくりに聞こえました。
たこ焼さんも、リンクしてくださいましたが、速さを変えるソフトあるみたいです。
ぽんたさんの書き込みだとMDプレーヤーの種類によると速さが変えられるのかも。
〉それでは1000万語目指して
〉Happy Reading!
ありがとうございます。
杏樹さんも素敵な読書を!
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