[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/29(18:28)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/1/6(00:55)
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ヨシオさん、こんにちはー。
350万語おめでとうございます♪
〉○Narniaを読んだ!
〉以前も投稿しましたが、300万語を越して、ようやく、Narniaの「魔女とライオン」を読めまし
〉た。もちろん、先輩の方々が言われるように、途中から難しくなりましたし、Aslanと魔女の戦い
〉では、再読してしまいました。でも、Narniaを読んだぞ〜!と言いたくなります(笑)。残りの巻
〉も買って置いてあります。早く読めるようになりたいですね。
「ライオンと魔女」が読めたなら他の本も問題なく読めますよ〜。
というよりも、個人的には「魔術師の甥」の方が読みやすかったなと。
〉○Paddintonが楽しい♪
〉プーさんにも興味があったのですが、難しそうとの評判で、まずは、Paddintonから行ってみま
〉した。とぼけた味のあるお話ですね。何でPaddintonは、あんな格好をしているのだろう?と思っ
〉た貴方は、ぜひ読んでみてください。なるほど〜!と思いますよ。
皆さんの話を聞いていると、ぷーさんの方が易しいと思うのですが・・・。
だって、アトムさん、一巻以外は英語じゃないみたいとおっしゃっていましたよー。
このシリーズ、日本語では結構読んだので、英語でも読みたいです。
ぷーくまもたのしいので、ぜひ!
〉○Friedrichで考えさせられた
〉レビューにも書きましたが、ちょっとショックな本でした。ドイツ語の英訳本の児童書です。
〉Hitler時代のドイツのユダヤ人たちが受けた迫害をドイツ少年の目から見たものです。日本でも、
〉裸足のゲンや蛍の墓など戦争の悲惨さを子供たち(勿論、大人たちにもですが)に訴える作品が
〉ありますが、このFriedrichには、胸が痛くなりました。今でも、色々なところで戦争や差別が
〉存在しますが、Friedrichに起こったことが繰り返されないようにと願います。
これは、絶対に読みたいと思っている一冊です。
〉○The Lake of Souls / Darren Shan / L5
〉Cirque du Freakで悲劇の後の気持ちを癒していたDarrenに、来訪者が。それは、DebbieとAlice、
〉そしてあのMr Tinyが。
〉今回は、Harkatの自分探しの旅。旅の行き先がとんでもないところ。ブッ飛んでいるけど、面白
〉い。それは読んでのお楽しみ。でも、全ては、Mr Tinyの手の上の中なのか?これからの展開がど
〉うなるのか分からなくなってきた...。
あぁ、続きを読まないと。どこにいっちゃうのか楽しみですよねー。
〉○Memoirs of a Geisha / Arthur Golden / PGR6
〉ちよ(のちに、さゆり)は、漁村の娘だった。貧しく、母が病気になったため、祇園の置屋に売ら
〉れた。先輩芸者のはつももとの確執、同僚のかぼちゃとの競争、置屋のおかあさんの思惑。芸者に
〉なってからの、男性を相手の手練手管、そして、初恋の人への思い。
〉ウ〜ム、とてもこれが全て米国人の創作とは思えない。日本の小説を読んでいるような感じにもなる。
これ、翻訳持っています。GRにもなっていたのですね。
〉○これから
〉お正月はSachar三昧だとばかりにAmazonで買ってしまったが、そうは問屋が卸しませんでした(泣)。
〉でも、まだRedpostが2冊とDogs Don't Tell JokesとHolesがあります。暇を見つけて読みます。
〉また、1月25日には、TOEICのテストです。多読だけで進歩があったかどうか受けてみます。
Sachar残り三冊なので、大事にとっています。
まだ読む本がある方が楽しくありませんか?
TOEICいい結果がでるといいですね。
それでは、今年も楽しい読書を!
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