[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2025/1/10(12:02)]
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"みちる"さんは[url:kb:8002]で書きました:
〉バナナさんこんにちは。
〉いちは
〉 [url:kb:5641] [url:kb:6853] [url:kb:7457]
〉このへんみてください。
そうそう、これこれ。僕これがどこにあるのか
わからなかったんですね!
実は、今気がついたんですけど、これオーバーラッピングの
話だと誤解していた。
「聞きながら読む」の話なんですね。
要約すると
・読むだけだとつっかかってしまったりする場合でも、
聞きながらだと朗読が進むのでつっかかっていられない。
読み飛ばしにも、和訳をしてしまう場合にも、聞きながら
読むというのは結構いいかもしれないな
・リスニング- リーディングの欠点としては、どちらか片方よりも
集中力が必要なこと
・よかった点としては、読むという平面と聞くという平面がつながって、
物語の世界が立体になったような気がしました。この広がりは面白かった。
そして、読んでいるだけでは、意味が掴めなかった言葉が、聞くことに
よって、その話す調子などから、こういうことをいっているんだと感覚
として理解できることが結構ありました。
・ある意味、効果といってもいいかもしれない不思議体験としては、
普段は本を読んでいるときは、カタカナ英語の脳内音読という感じで
読んでいるのですが、リスニング-リーディング中は、音を拾いながら
黙読で読んでいるようで、直後に、他の本を読んだときも、全くの黙読
で、普段よりも速く読んでいました。(すぐに元に戻ってしまったので
すが。)
・それから、英語の歌は、今までは言葉というよりも音として聞いている
のが多かったのですが、ある時、英語の歌を聞いていると、単語がすー
っと頭の中を流れていって、意味を持った言葉としてすーっと理解でき
ました。これは、ちょっと自分でもびっくり。(もしかして音読はまこ
さんの単語として聞けるという体験と近いのではないかと思ったり。)
・180万語/分くらいまでは問題なくフォローできるようになり、
160万語/分くらいだと、遅いかもと思うようになってきました。
リスニングだけでも聞き取れるのが多くなってきたなと感じられること
が多くて、耳がきたえられてきたのかなと思います。
・聞き取りの力がついてきたからか、やっと100語/分-130語/分くらい
だとシャドウイングらしきことができるようになってきました。
・100万語くらいListening-Readingで読みました。やっぱり、100万語
位すると効果が出てきたように思います。
・読みなどでつっかえることが無くなってきた。朗読の速度を120/min
くらいから少しずつあげていってもついていけるようになった。
形容詞などが、朗読の助けで分かりやすくなった。
・100万語くらいで半分くらいは英語字幕を見なくても、映画が見られる
ようになった。
・多読前の、リスニングの量が圧倒的に少なかったので、リスニングには
だいぶん効果があったかな〜という感じがします。
うーむ、この投稿を読んだときもすごいと思ったけど
要約してみても、改めてすごいですねー。
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