[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2025/1/10(18:19)]
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バナナです。
面白そうなんで、僕の意見をば。
僕の場合、「分かる」「分かった!」の間には大きな
溝があるんですね。
「分かる」:あなたがそう考えていると理解した。(けど、僕は附におちない)
あなたとわたしは行き方がちがうよね。残念だけど
接点ないわね。私の考え(今までの経験から得た世界観)は変
わらないわ。
「分かった!」:あなたがそう考えているの、っていうことを分かって、
それは私の今まで生きてきた経験からも良く分かる。
あるいは、私の今までの経験から作られた世界観が
大きく変わりました。
というものなんですね。
もうちょっと分類していうと
「なじみあることで、新しい情報ではないけど、共感できる」
「なじみないことで、違う価値観や情報だけど、共感できない/受入られない」
「新しいこと、違う価値観だけど、それを知って自分が変わってしまった」
の3段階くらいに「理解した」っていうのを分けているような気がします。
下に行けば行くほどエネルギーが必要で、
そういう意味では
下に行くほど「理解した」かどうかが意味が大きくなってくるんだと
思います。
ではでは
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