[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2025/1/10(21:23)]
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お名前: 成雄
投稿日: 2003/9/11(00:52)
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こんにちは、杏樹さん。成雄です。
200万語通過おめでとうございます。
〉今日は9月9日、ゾロ目の秋男さんの日ですが(律儀に報告を入れるところがさすが)、200万語通過したので報告します。
このスレッドを読ませていただきましたが、救急の日を始め、意味づけはいくらでもできるんですね。
〉タイトルは見る人が見たらわかる「メメント」ネタ。
私は全然わかりませんでした(涙)
センスの問題なんでしょうね。言われなければ、まったく気がつかなかったです。
てっきり、ギャングとかハードボイルド系の話かと思っておりました。
〉昨日のトオルさん迎撃オフに間に合わせたいと思いましたがあと少しのところで間に合わず、1日遅れの通過になりました。
人によって思い入れは違うということですね。
〉4月19日〜9月9日(別に9が好きなわけでは…)
〉の100万語の内訳:
MTHの14冊が目に止まります。楽しかったのでしょうか?
あとは、くまなくバランスよくという感じでしょうか。
〉結局読めない本と言うのは、その時の気分とか相性とか、いろいろな要素があって、レベルだけが問題ではないようです。レベル3でてこずってるからもうレベル4なんて読むのは無理、とかそんなことはないようです。あまりレベル分けにこだわるよりも、読みたい本を探す方が大切だと思うようになりました。確かにレベル分けは目安にはなるのでないと困るんですが。しかし自分にとっての読みやすさと言うのは必ずしもレベル分けには表れないもので、最終的には自分の読みやすさを重視するのが一番だと言う結論になりました。ということで、他人のレベル分けを盲信するな、という警告を込めて表題の心境に至った次第です。
この手のお話をされる方も多いと思います。
で、私はいつも思うのですが、「自分の読みやすさ」がわかるっていうのが
一番難しいと思っているのです。
そこまで行くのが大変なんだろうと思うのです。
私がいま読んでいる児童書は全然読みやすくないんです。まぁ、簡単に言うと難しいということです。
分速100語の○○%の遅読です。読語数も全然伸びません。
でも、読んで楽しいので読んでいます。
だから、読みやすい本というのが、いまだによくわかりません。
(別に、杏樹さんの考えを求めているわけではありません。)
〉MGR4は、OBW3,4に疲れた頭には丁度いい読みやすさ。読みやすい、わかりやすい、でどんどん進みました。これのいいところはGLOSSARYです。OBWではアルファベット順ですが、MGRは言葉の登場順に、本文に番号を振ってあります。OBWではわからない単語があって、後ろを見ても載ってなくてガッカリすることがありますが、これなら載っている単語がすぐわかるから大丈夫。しかもOBWみたいに一般的な辞書的意味ではなくて、文脈に沿って説明してくれるので非常にわかりやすい。時には登場人物の名前を出して、○○は××という状態になっているのでそれを※※という…みたいな。
これは同感です。
GLOSSARYを読むために買ってもいいと思うほどです。
本の編集者の存在を強く感じさせます。同じ単語でも、本によって表現が違ったりします。
杏樹さんが語る歴史の話は、迫力があるなぁといつも感心させられます。
読むのがとっても楽しいです。
〉ということで
〉Happy Reading!
これからも楽しい読書を!
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