[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/25(15:27)]
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酒井先生、こんばんは。
ガビーです。
"酒井@快読100万語!"さんは[url:kb:14962]で書きました:
〉ガビーさん、久しぶりですね!
〉そして、「ちょっと嬉しかったので・・・」報告、ありがとう!!
此方こそ、お久しぶりです。
お返事が遅くなり、すみません・・・。
〉チクワさんも、カイさんも、杏樹さんもこんばんは!
〉みなさん、ごく最近お会いしましたね!! なんとなく、うれしい!!!
〉それぞれにいかにも「らしい」助言で、それもうれしい!!!!
〉おー、いつもの仲間が集まった!っていう感じです。
〉わかるかなあ?
本当に皆さん、それぞれに個性的な、書き込みをして戴けて、
とても嬉しく感謝の気持ちを持ちました。
〉〉でもあのとき、皆さんにアドバイスを願った、
〉〉”文法を知らなくては本当には読めていない、
〉〉英語を理解できないのでは?”の疑問不安への、
〉〉私なりの結論(先送りとも言いますが・・)を出せたからです。
〉うー! すごいぞぉー!!
〉文法への不安はこれからもまたちがう形で出てくる(それが先送り?)と
〉思いますが、一度克服してしまえばね、量が解決するっていう安心感が
〉支えてくれる! ・・・はず・・・
確かにまた文法の事が、頭をもたげて来るかもしれません・・。
先送りであれ、なんであれ、今は楽しみたいとの思いが強いです。
〉うーん、これ、すごい・・・
〉文法から来る不安を「やりすごす」んですね!
〉なるほど・・・
〉秋男さ−ん、こういうの、なんか呼び名があるんじゃないのぉー?
〉不安をふわっといなす、というか、そこにある不安を「いたければ
〉そこにいつまでも立ってなさい」って、放っておいてほかのことを
〉していると、不安の方が待ちくたびれてすごすごと去っていく、
〉みたいな?
待ちくたびれて、そのまま何処かへ行ってくれたら、
本当に良いですね。(笑)
〉いえいえ、まさにそういう風にして「わかって」いくことが
〉いちばんいいのだと思います、すくなくとも大人の場合は。
この言葉分かります。
〉ガビーさん、ガビーさんのことは1週間と忘れたことはありません。
〉ほかの何人かの方とともに、いつもぼくの意識にあります。
〉だからこのようなお知らせをいただくと、もう、ほんとにうれしいです。
〉ぼくの考えている多読の理想の姿(?)をガビーさんが見せてくれている
〉と思います。(なんのことだかわかりにくいでしょうね。ごめんなさい)
気にかけて頂けて、ありがとう御座います。
今回の事、私自身は凄く嬉しくて、誰かに話したい状態でしたが、
とても私的で小さなことにも思え、
本当は掲示板へ書き込みしていいものか、迷いました。
でも、前回の書き込みにて、激励してくださった先生を始め皆さんに、
「大丈夫です!また多読を続けられています」とお知らせしたいとの、
思いもあり、出てきました。
〉〉GRを此処の所多く読んでいるので、
〉〉余計に読めるレベルが広がってくれた様に感じるだけかも知れませんが、嬉しさと得意さが私の中で広がってくれました。
〉〉これも自己満足かなぁ・・・。
〉自己満足じゃないです。ぼく満足です!
〉いえいえ、中学レベルなんてはるかに越えています。
〉日本の中学校では逆立ちしたってかなわないところにガビーさんは
〉いると思います。単語を表面的に知っているという意味では、
〉高校生はいまのガビーさんよりたくさん「知っている」生徒が
〉いるかもしれません。でも、いちばん大事な語の広く深いつかみ方では、
〉ガビーさんに太刀打ちできる高校生はまずいないと思います。
〉学校英語というのはそういう貧しい、浅いものなのです。
私が中学レベルの上を行っているとの言葉は、
にわかにはちょっと信じれれません。
学生は凄いと思っているので。
単語ですが、全く意識していなくても、
私の中に沢山たまっていっているのを、毎日の多読で実感しています。
もし私が単語を単語帳を使って覚えて居たら、
多分分からないままで居たと思うような使い方を、
最近ある絵本で見つけ、強いショックを受けました。
言い方が違いました。驚きを受けたといったほうが正しいですね。
〉でも、そうぼくが言ってもすぐには納得できないでしょう。
〉でも、そのうちかならずはからずも他の人と英語の力を比較する
〉機会ができて、そこで、自己満足でもなんでもない満足を感じる
〉ことになると思います。
〉このへんはたくさんいろいろ読んでいるほかの方に助言をお願い
〉したいところですが、日本語で読んだ本からはじめるというのは、
〉とてもいい方法だと思います。
この方法、続けたいと思います。
チクワさん推薦の「大草原の家」の翻訳物を読んでみたいと思います。
翻訳で思い出したのですが、
今人気の作家エミリー・ロッダ「Teen Power Inc」の翻訳物、
「ティーン・パワーをよろしく」を読んでいるのですが、
子供たちの日常(ちょっとした事件)のお話がテンポよく進むシリーズで、
原書をと思いAmazonで検索してみたのですが見つかりませんでした。
酒井先生はご存知ですか?
世界各国で翻訳されているシリーズだと、後書きにあったのですが・・。
〉GRで上のレベルへ進んでおくという手もありますね。
〉レベル4、5、6あたりになると読み応えがあってとてもよいです!
このレベルには読んでみたいと思っているGRが幾つもあり、
本当に楽しみです。それも古典があるのが嬉しいです。
〉まずはその児童書を買うことですね。そして毎日眺める。
〉そしてその本がすねないようにときどき手にとってなでてあげる。
〉そしてもっとときどき中身をぱらぱらっと見てみる。
〉遅かれ早かれ、あれ読めた!となります。
先生のアドバイスを受けて、思い切って購入してみます。
〉〉皆さんが児童書を選ぶときの決め手、きっかけはなんでしたか?
〉〉良かったら教えてください。
〉みなさん、ぜひ助言をお願いします!
〉はい、ガビーさん、来年もよろしく!
〉購入派は大変でしょうが、かならず満足なさると思います。
〉本の貸し借りという手もあるし・・・
〉そのうち長野に行くことがあるかもしれません。
〉そのときはお会いしましょう。あるいは名古屋で!
此方こそ、来年もよろしくお願いします。
書き込み頂き、ありがとう御座いました。
このままマイペースで、多読を楽しんで行きます。
私の方こそ、またお会いしたいです。
素敵なクリスマスを・・。
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