[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/26(03:14)]
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Yoshiさん、おはようございます。
実は、私がTOEICを継続して受けてみようと思った動機の70%はYoshiさんです。受験そのものの
動機は、100万語を超えたくらいの時に「英語が以前より読めるようになった。聞くにしても
VOAのスペシャル・イングリッシュなら言ってることがわかる気がする。どのくらいなのか客観的な
腕試しをしてみたい」というものでした。
40歳を過ぎて仕事と関係のない勉強を始めるというのはとても楽しいことです。それまでの
怠惰な生活から張りのある生活へと変わりました。社会人を長くやっていると、Plan-Do-Seeが
身に付いていて、結果がどうなのかが気になります。それで客観テストとしてTOEICを選んだの
ですが、100万語毎の区切りくらいで年に1回くらいの受験を考えていました。
それで7月の受験の後に、掲示板でYoshiさんとお話をさせていただいて、例の雑誌を買ってみて
「すごい人がいる」と思ったのです。受験の頻度を上げて、試験日のペースに合わせて語数の
目標を立てよう。そうすれば多読ライフも長続きするのではないか。Yoshiさんみたいに年に6回は
経済的にも苦しいので(笑)、四半期に1度は受験し50万語は読もうと思ったのです。
そうすれば年に200万語、5年で1000万語だぁ(捕らぬ狸の皮算用)。
それに・・・まだ2回ですが、あの試験の緊張感が、ちょいといいな、と感じています。
これはあくまでも私の場合で必死に英語に取り組んでいる人に対して失礼だと思いますが、誤解を
恐れずに書きますと・・・、試験は嫌いですが、仕事に関係なく人生を左右するものではない試験は楽勝です。
〉僕が、去年の11月より1年間通して受験した経験から感じたことは、いわゆるTOEICの試験対策本と言われるような日本語の入った本を使うとかえって
〉なかなかスコアが伸びないということでした。
〉むしろ、多読だけで受けたほうが、すんなりスコアがアップするんじゃないかと思っていましたので、翁屋さんのこのご報告を読んで、その認識の正しさみたいなものを改めて感じております。
何だか欲が出てきました。今後も多読だけで継続的に試験を受けようと思います。今回のが「まぐれ」
ということが証明されてしまうかもしれません。
〉リーディングについてですが、これは僕の経験では多読の効果がでるまでには、かなり読み込まないといけないのではと思っています。
〉"多読で養われる英語文法のセンス"みたいなのがあって、要するに英文がすらすら読めるようになる段階に来ると問題がすーと解けちゃうみたいな感覚
〉が出てくる。理屈じゃなくて、感覚でわかる域に達しないとだめみたいです。
その感覚が来るのを楽しみに多読を続けます。
〉やっぱり、苦痛を伴う事は、体に良くないのですよね...って言いつつ、
〉一冊お勧めの本を紹介しようかな...。(誘惑...?)
〉僕は、"英語は英語で"って言う事にこだわり続けているので、日本語を介することには反対ですが、英語で書かれた文法書ならまっ良いかなと思って
〉いまして、結構効果のあったのが、ARCOの"Grammar Workbook for the
〉TOEFL Exam" ISBM:0-7689-0782-9 です。
〉TOEFL用となっていますが、TOEICにも十分効きます。
『今日から読みます100万語』に、「150万語を超えた頃に、英語で書かれた文法書を読ん
で語法の整理をするのは、英語を書くうえで大変役立ちます」とありますので、英語で書かれたもの
ですからOKですよね。TOEICの勉強という意識でなく「書く」ための訓練ということで。
英字新聞を読むのは度胸がいりますね。「気障な奴だな」と絶対に思われちゃう。朝、家を出る
時間を遅らせて家で読もうかしら。
Living HistoryはYoshiさんのコラム?を見て買いました。とても心地よい声です。おかげで、
私の家にも出張してくれてます。PBも買ったので、いつか読んでみようと思います。
〉僕は、TOEICのスコアは、ある程度点数が高くなるにしたがって、
〉ますます英語は英語で学習しないとアップしないと思っています。
〉ですので、翁屋さんの多読・多聴のスタンスはまず間違いなく最良の方法だし、最短の方法と思っております。
Yoshiさんに書いていただくと説得力があります。
いま、吉本ばななの「キッチン」を読んでいて、なかなか先に進まずにいらいらしています。
それを読んだら、Walk to Rememberにいこうかと思います。実は以前、ちらっと読んで
10ページで投げているのです。少し心配ですが。
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