[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(11:24)]
------------------------------
skipperさん、こんばんは。
(ママ、また来たよ)
(あら、いらっしゃい。何にします?)
(とりあえず、ウィスキーのソーダ割ね。昔、ハイボールっていったやつね)
(いまも、言いますよ。ハイ、どうぞ・・・)
「TOEICの点を上げるために多読をしている訳ではない」と言いつつも、多読で点数が上がる
と、やはりうれしいです。
〉リスニングがあがっているのは、読み飛ばしによる
〉推測が自然と出来るようになってきているからでしょうね。
なるほど・・・。私は、てっきり「リスニング問題も結局は問題文を読む速さがポイント」だ
と思っていました。PartIIIとPartIVは、テープが流れてくる前に問題文に目を通すか否かで
勝負が決まると・・・。
でも、「読み飛ばしによる推測が自然と出来るようになってきている」からと言っていただくと
うれしいですね。ふふふ(にやけてます)。
〉私は普段は脳内音読なので、分速160〜180語程度で読んでいます。
〉しかし、脳内音読だと前にも書いたように同時通訳しているときがあるんですよ。
〉だから最近は読むのではなく、英字を記号として読み取るように意識しています。
〉早い時には220語前後までいくのですが、
〉以前よりもすんなりと頭に入ってくることが多いように感じています。
〉この訓練をすることで、英語で考える脳が出来つつあるのかな?
〉ま、速ければいいってもんでもないと思いますが、
〉英語を英語として受け取るにはある程度速く読む訓練が必要なのかなって私も思います。
私も脳内音読しています。更に悪いことに、逐次和訳をしているように思います。
「ビルは、行った、教会へ、昨日」という感じです。英語を読んでいて、頭に映像が浮かぶ
という感覚に憧れます。私に英語を英語のまま受け入れる、という日が来るのでしょうか。
この点を考えるとため息が出てしまいます。
文法にしても、私は受験の頃は"文法は"得意だったんです。イディオムや書き換え問題などを見ると、
ウハウハ言っていた覚えがあります。なので、そのころの感覚にギアを入れ直したら文法問題は
点数がある程度は行くような気がするのですが、それをやってしまったら、今までやってきたことや
これからしようとしていること全てが水の泡になってしまいそうです。
「TOEICを受けるのは多読の効果測定」という意識をしっかり持っていないと、点を取るための
ハウツーに走ってしまいそうです。
〉>実は「語学学習は苦しみをともなう」という脳への"すり込み"があるので、今のような
〉>ただ本を楽しんでいる自分に違和感を感じています。英語の学習のために多読を始めた
〉>筈なのに、最近はただ本を楽しむだけになっている自分をどう評価して良いものか。
〉>「楽しいだけでいいのかな?これでは進歩がないのではないか」ということを感じています。
〉>まぁ、何かやろうとしても長続きしないのは実証済みなのですが・・・。
〉私が思うのは、多読って自分で選ぶ力をつける事も学習のひとつなのかなと。
〉与えられるだけ、敷かれはレールを走るだけじゃ一線は越えられないけれど、
〉自分で何か目的を持って立ち向かえば、楽しいだけでも効果が出るんじゃないかなぁと思います。
多読を始めた頃は、必死で読んでいたように感じます。「平日1万語、週末は2万語必達」だとか
自分にノルマを課していました。別に苦痛とは感じていませんでした。自分にはそれが合って
いると感じていましたから。多分に「お勉強モード」がありました。最近、「お勉強モード」が
抜けて、単純に本を読むのが楽しくなってしまって戸惑っているのです。
何だか、とんでもないことを書いている気がします。
そうそう、Banana Yoshimotoの「KITCHEN」が手強いです。1週間くらい経つのに、まだ半分です。
これって日本語で読んだら、おもしろいのかしらん。
▲返答元
▼返答