Re: 横レスにさらに横はいり

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/27(16:17)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

14333. Re: 横レスにさらに横はいり

お名前: ako
投稿日: 2004/10/31(01:22)

------------------------------

杏樹さん、こんにちは。

〉akoさんの「多読歴」と「SSS経験年数」の違いはよくわかりました。

akoの個人的な考えを丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。

〉ならば「SSS多読歴」といってはいかがでしょう?
〉「年数」というと、どうしても具体的な年月をいうことになってしまいます。でもSSS多読は年数や語数に基準はありません。1ヶ月で100万語読んでしまう人もいれば、8ヶ月かけて20万語読む人もいます。それを経験年数のカテゴリで分けても意味がないのではありませんか。

あっ! ホント! 気がついていない点でした。
確かに、私が使っている「SSS経験年数」という言い方だと、
読了語数を考慮に入れていない、というような印象の方が強くなってしまうかも…!

うーむ…、再検討が必要だと感じてまいりました。
(でも、それが個人的見解のいいところ。修正、変更が柔軟です←軟弱とも言うかも…!?)

おかげで、akoがこだわっていたのが何だったのか、気づかせてもらえました。
以前、こういう上司がいたんですわ。

やさしい本を読んだことがないまま、難しい洋書をたくさん読めて、
  (読めるのはスゴイです、それは確かに)
でも、英語圏の子どもが知っている英語をかなりご存じないまま、
  (確かめたことがあるんです。いぢワルakoです、ふふふ)
「自分は英語有段者である!」等と堂々と自称できて、
  (あー、羨ましい妬み嫉妬ジェラシー〜(笑))
「あら、あなた(akoのこと)、この程度の英字新聞も読めないの? 大学出てるのに?」
等と言う恐ろしい人がいたもんですから、(恐ろしい、というか不愉快、というか…うう、落ち込む)
その上司が「自分は多読歴がうんぬん」なんてエラソーに言いそうな気がして、
どーーーーーーしても、「多読歴」という表現では、その方が入ってしまうので、
「それは嫌だ〜、こっちはSSSでやさしい本も読んでるんだー」という部分にこだわっていたようです。

どーーーーーーも、その時代のトラウマが今でも濃厚に残ってるみたいです…。
「英語ができる人」という表現を聞くと、最初にその方が出てくるという…
病的… 自分が怖くなってきたのでこの辺でやめます。

〉「多読歴」といえば、年数も語数もどちらにも取れる言葉ですし、厳密な数字よりも多読に親しんでいる度、みたいなあいまいな概念も含むことが出来ます。一人一人が自分が楽しめる方法で好きなように読むことが出来る多読には、具体的な数字よりもそういったおおざっぱな概念のほうがふさわしいのではないでしょうか。「多読」だけではただ単にSSS方式とは無関係に本を読んでいる人も含むということなら「SSS多読」といえばばいいんです。

確かに! 確かに!  ほんとにその通りですね。
自分の過去の古傷にとらわれていて、理性を失っていたかもしれません。
広い解釈が可能な表現にしておいて、杏樹さんが書かれた通り、
あいないな概念を含めることができるほうがいいのかも、と思えてきました。

〉でも、ここはSSSのHPなんですから、ここの掲示板に来る人の間でなら「多読」だけでもいいと思うんですけどね。

そうですね。SSS掲示板は、誰でも自由に読める掲示板なので、
SSS以外の人が読むことも想定してしまっていました。

〉〉読んでいる語数によって伸びるものと、多読を始めてからの期間によって伸びるものとが両方あると思っています。
〉〉それらの相関関係を数値化することは不可能に近いと思いますが、
〉〉報告の量が多くなればなるほど、将来的には大雑把な傾向をつかむことはできるのではないかと思っています。

〉この意見はもっともです。だからこそ、「年数」のみに限定する言葉よりも、語数も年数も両方含んだ意味をもつ言葉の方がいいと思うのです。

ほんとですねー。言われてみて初めて気づきました。
自分としては、語数と年数を同等に考えているのに、さっき書いた上司のことがアタマ一杯で、
年数優先みたいな表現になってることに気づきませんでした。
杏樹さんに読んでもらえてよかったーー

〉akoさん、もっと気楽に、いいかげんになりましょうよ〜。
〉私は多読を始めてから、どんどんいいかげんな性格になっていってます。まあ、もともとそういう兆候はあったのですけれど。

はい〜(笑) いいかげんになれるよう頑張ります〜 あ、頑張りません〜 うう、わかんなくなった。
まったく無秩序のちゃらんぽらんという意味での「いいかげん」と、
塩梅とか、バランスが取れている、という意味の「いいかげん」がありますものね。

いやぁ〜、いま自分で書いたものを読み直しましたが、
肩に力が入ってるみたいですねー…akoさん、アンタねぇ、って感じです。

〉「夜中の投稿」もあいさつ言葉であって、「いえ、とんでもございません」ぐらいにお返事すればいいんじゃないですか? 私は昼間はここの掲示板に来るのはまず不可能ですので、いくら原稿を作っておいても昼に投稿するのは無理です。人によってネット環境が違うんですから、そんなことまで気にしてたら、職人さんの方が恐縮してしまうのではないでしょうか。

あああー、ごめんなさい! 杏樹さんも深夜の投稿なさってますよねー。
職人さんが、投稿時刻が遅いことを気にされてて、丁重で礼儀に気遣いされている投稿を下さったので、
こちらも礼儀を守ってきちんとせねば!と思ったんですが、
ちょっと緊張しすぎ…でしたね… すすすみません… 
真面目と冗談の落差が激しい性格は…自分でももてあましてます…

〉私のほうこそカタイ文になっちゃってるかもしれませんが、この辺で失礼いたします。

ありがとうございます。
肩の力、抜けさせていただけたました。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.