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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/10/29(00:45)
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ベルーガさん、こんにちは。
〉〉まだ、絵本に手を出されていなければ、ICR2〜3レベルのものを
〉〉読んでみてはどうでしょう。
〉〉GR、児童書どちらかでないとダメとかなければミックスするのを
〉〉お薦めします。
〉〉あまり参考になっていないですかねー。
〉大いになってます!
〉まだ私は多読を始めてからは絵本に手を出していませんし、
〉手を出すのにも消極的ですし、実際手をどこに伸ばすか、となると
〉こうやって直接コメント頂けると、「ベルーガ用多読候補リスト」が
〉出来上がってくるのでとても助かります。
絵本を読まないのはもったいない!と、私は思います。
絵本でもICRやSIRなどグレード別のものもありますし、セットにもなっていますから読んでみてはいかがでしょうか。上のレベルに行く前に基礎固めをするなら、GRだけでなくいろいろ混ぜて読んでみた方がいいと思います。特に絵本は英語の基礎体力作りにとってもいいですよ。
タドキストに評判が高いのは
Frog and Toad シリーズ (YL1.2-.14)
です。
これは何度読んでも、語数が進んでから読んでも感動がありますので、絶対おトクです。
児童書なら
Nate the Great series (YL2.0-3.0)
A to Z Mysteries シリーズ (YL2.4-3.0)
The Cobble Street Cousins シリーズ (YL2.0-3.0)
などのセットもあります。
Magic Tree Houseは、文章自体はそれほど難しくないのですが、子どもの口語が使われているせいではないかと思うのですが、最初はとっつきにくく感じる人が多いです。しかし慣れてくると読みやすくなります。
GRと児童書の違いはappleさんが書かれている通りです。
GRは外国の学習者、つまり学生〜大人向けで、外国人学習者のステップに沿っています。児童書は子どもが使う言葉を中心に書かれていますので、外国人学習者が勉強する言葉とはちがった書かれ方をしています。勉強の中では見慣れない言葉や表現がよく出てきますが、そう言うのに遭遇して「わからないところは飛ばす」の実践ができるようになったりします。MTHなどはどんどん飛ばして読めばけっこういけます。
それではHappy Reading!
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