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お名前: Kian
投稿日: 2004/10/8(00:51)
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アトムさん、こんにちは!Kianです!!
〉数日前、「キディランド」が「Kiddy Land」なんだと認識して、キティちゃんとは関係ないんだ!
〉ということがわかったアトムです。
「へ〜そうだったの〜」と今思ったKianです。
〉“ディ”って濁っていていいのか?という、19のころからの不安がやっと取り除かれました。
不安も疑問も持ってませんでした〜(ニブすぎ)
〉さて、お勉強モードは続きます。理科です。私は理科が好きです。
〉でも文系です。(物理と化学のせいです)
私も文文文系よ〜ん♪
〉理科の中でも生物が好き。まずは植物から。
お花を見るのや、緑をぼ〜っと眺めるのは好きで〜す。
〉■A Tree is Nice Marc Simont レベル1 総語数350語 ★★★★
〉(邦題:木はいいなあ)
〉Janice May Udry作。いろいろな種類の木が描かれています。日本の松らしい木もありました。
〉木があるとこんなにいいことがある、ということが書いてあって嬉しい本です。
これ、いいですよね!
こういう、のんびりとした、自然を空気を子ども達の気持ちよさを
感じられる絵本って大好きです!
〉■The Flower's Festival Elsa Beskow レベル3 総語数2,600語 ★★★★
〉(邦題:リーサの庭の花まつり)
〉花の名前がたくさんでてきます!
〉私は何が何の花かわからずに読んでいましたが、絵辞典があるとより楽しめるかも。
〉Midsummer Eve、Lisa はMidsummer Fairyに花の精が見られるようにしてもらいました。
〉ベスコフさんの絵がいいんですよ。
〉その花の特徴をよくとらえて花の精が描かれていて感心してしまいました。
〉妖精の子供たちが特にかわいいんです!
わ〜ベスコフさんの絵本!
大好き〜♪
ベスコフさんの絵本を読むと、
「スウェーデン語できるようになって、原書を読んでみたいな〜」
って思います。(無謀にもほどがある:笑)
〉ついでにベスコフさんをもう2冊。
やったー!アトムさん、ありがとー!
〉■Pelle's new suit Elsa Beskow レベル2 総語数450語 ★★★★
〉(邦題:ペレのあたらしいふく)
〉自分の羊の毛から服を作る、というお話です。
〉ペレ君がすごくかわいいの。素直でまっすぐでいい子ねえ。
これ!日本語でしか読んだことないわ〜。
そうそう、まっすぐですよね、ペレ君って。
〉■Aunt Green, Aunt Brown, and Aunt Lavender Elsa Beskow レベル2 総語数2,300語 ★★★★
〉(邦題:みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさん)
〉とても可愛いお話。犬のDotがポイント。
〉Mr. Blue、猫のEsmeralda、それとPeterとLottaも大切なキャラクターです。
む、これ、知らない!読みた〜い!!
〉はい、植物に戻します。
は〜い!
〉■Anna's Garden Songs Lena Anderson レベル3 総語数700語 ★★★★
〉(邦題:マーヤのやさいばたけ)
〉Mary Q Steele作。もともとはスウェーデンで書かれたらしいので、日本語訳はマーヤだけれど、
〉英語だとアンナになっているのですねー。
〉絵がすごいです。ボタニカルアートっていうのかな、こういうのは?
〉お野菜がたくさん出てきます。好き嫌いがなくなるかもねー。
へ〜この絵本もスウェーデンの本。
う〜ん、スウェーデンって冬が長いだろうから、
それで、春のお花とかの絵本が多いのかなあ?
〉■Strawberries 平山和子 レベル2 総語数200語 ★★★★★
〉(原題:いちご)
〉いちごが実るまでの観察本。
〉とてもリアルな絵で、最後に摘み取られたいちごがとても瑞々しくておいしそう!
〉これを読んだら来年はいちごの苗を植えましょう。
〉すごくよくできた絵本ですよね。
この絵本は日本語の原書を読み倒してたから、
(だって、おいしそうなんだも〜ん)
英語で読んだ時はとても新鮮でした。
〉※イチゴを好きなのは人間だけではない、というのが育てるのに難しいところなのよね。
なるほど〜。
私は読み倒してても、苗を育てようと思ったことはないわ〜(笑)
〉えーっと、次は動物。
はいよっ!
〉■Animal Mothers 薮内 正幸 レベル0 総語数100語 ★★★★★
〉(原題:どうぶつのおかあさん)
〉小森厚作。題名のとおり。動物がリアルに描かれているので、
〉赤ちゃんの初めての絵本にぴったりです。
〉私は子猫がお気に入り。
〉あとライオンのお母さんが子供を運んでいる様子。頭くわえているんだもん。
〉あとハリネズミが一列になっているところ!
薮内正幸さんの動物の絵は、やっぱり最高だと思います!
亡くなられた時、ショックだったな〜。
この絵本ね、本当に動物がリアルで、かわいいんですよね〜。
それから、英語で初めて読んだ時、(日本語では同じく読み倒してたから:笑)
「なまけもの」の英語を知って、「へ〜〜〜〜!」って
すっごく感心しました。
だって、映画「セブン」を観た直後だったんです。
アトムさんは多分こういう映画は観てないよね?(笑)
キリスト教の7つの大罪(←だったと思う)の「怠惰」と
動物の「なまけもの」の英語が同じなんだもん。
そりゃ、そう言われればそうか〜って思うけど〜(笑)
〉人間も動物。
うん、そうよね!
〉■Manky Monkey Tony Ross レベル2 総語数390語 ★★★
〉(邦題:)
〉Jeanne Willis作。どうやってサルから人間になったのか?
〉答えがここにあります。小さい子なら納得してくれるはず(笑)。
〉最後のページを見た子供の反応が見てみたい。
わ!Tony Rossだ!
面白いですよね〜この人の絵本。
これも読んでみたいな〜。
〉■Looking into My Body Simone Abel レベル2 総語数1,170語 ★★★★★
〉(邦題:)
〉Nigel Nelson作。やっと本格的な理科の本だわ。
〉これはシリーズ物で他にもLooking into SpaceとかNature's Secretsなどがあるようです。
〉ボードブックなんだけど、ページの一部分が人型にくり抜いてあって、そこに透明の板(?)が貼ってあり、
〉人体の中が透けて見えるように工夫されています。
〉内容も易しくて面白かったです。頭蓋骨は22の骨からできているとかね。
そそりますねー。そんな工夫のある本は、ぜひ覗いてみたい(笑)
〉■Inside the Human Body The Magic School Bus レベル2 総語数2,600語 ★★★★
〉(邦題:)
〉MSBの絵本版です。うーん、これは・・・、上の本に比べると理科色が薄いか?(笑)
MSB、読んだことない。。。
アトムさんの書評が多いですよね〜。
「理科、好きなのね〜」って思ってたけど、当たってたね〜(笑)
〉次は虫。
どへっ!実は虫、苦手。。。
〉■One Hundred Shoes Tony Ross レベル1 総語数440語 ★★★
〉(邦題:不明)
〉はだしで歩いていたら怪我をしたlittle centipede。そこで靴を買ってもいました。
〉しかも編み上げ靴です。履くの大変そうです。最後のページがいいです。
〉ついでに算数の勉強ができるかも。
〉っていうか、これを理科の本として紹介するのはどうかと思う。
〉だからって、算数の本というわけではない。
???ナンなのよー!自分で見てみないと納得できないわ〜(笑)
でも〜靴を履くシーンを想像すると、怖くて読めない〜(涙)
〉■The Caterpillar and the Polliwog Jack Kent レベル1 総語数620語 ★★★★
〉(邦題:不明)
〉大きくなったら蝶になるのが自慢でたまらないあおむしと、
〉自分も大きくなったら蝶になるかも!と期待をもつおたまじゃくしのお話。
〉上の本よりは理科っぽいと思う。
〉この本を読んでね、「おたまじゃくしは自分がカエルになったと知ったら驚くんだろうか?」って思ったの。
これ、面白そう!でもあおむしか〜。
はらぺこあおむし程度までなら大丈夫なんだけどな〜。
(タドキストのはらぺこあおむしさん、気にしないでください:笑)
〉生物の観察には顕微鏡が欠かせません。
む、そうよね。
でも、理科や生物の時間に顕微鏡が満足に使えたこと、ありません。
私が使うと、見えない(爆)
〉■Greg's Microscope Arnold Lobel (ICR3) レベル2 総語数2,100語 ★★★★★
〉(邦題:不明)
〉Millicent E. Selsam 作。これって邦題あったような気がするんだけど・・・。
〉まあ、とにかく、これを読んだら顕微鏡がほしくなります。
〉子供に興味を持たせるのに申し分ない内容です。
〉身近なものを観察している、ってところがいいのかな。
これね〜大好き!!
顕微鏡ほしくなりました、私も。
〉もっと大きな視点から見ないとね。
なるほど、そうだね〜。
〉■Seasons PYR level2 レベル1 総語数190語 ★★★
〉(邦題:)
〉四季の話。本当に簡単。このレベルでこの語数で、よくかけていると思います。
ををを〜。これ、読んだわ〜。
PYRのレベル1や2って、
そう、「このレベルでこの語数でよく書くね〜」って
いつも感心しますね(笑)
〉もっともっと大きく。あれ、宇宙って理科でいいんですよね?
いいと思いま〜す(自信はなし)
〉■The Amazing Universe PYR level4 レベル2 総語数1,700語 ★★★★
〉(邦題:)
〉宇宙は面白いよねー。これは本当にお勉強モードです。
PYRもレベル4になると、結構手ごたえがありますね〜。
この本はいい勉強になりました、私も。
〉苦手な分野が一番最後になっちゃった。
そのお気持ち、よ〜〜〜く分かります(爆)
〉■Gets Baked in a Cake The Magic School Bus レベル2 総語数1,900語 ★★★
〉(邦題:)
〉同じMSBでも、これは化学のシリーズみたいですね。
〉どうしてケーキが膨らむか、っていう化学反応の話です。
なるほど〜。
化学反応って言われると、拒否反応起こすけど、
ケーキがなぜ膨らむか、って言われると、引き寄せられますね(笑)
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〉近況報告
〉別のところで書いたのですが、
〉8月に、今まで読んだ本が1000冊を超えました。
1000冊おめでとうございま〜す!!
〉再読した分も含めてです。しかも6割強は絵本です。
〉すごいのかすごくないのか微妙です。
すごいよっ!すごいのっ!
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〉やっと涼しくなってきましたが、季節の変わり目ってやっぱり風邪を引きやすいので油断大敵です。
は〜い!気をつけま〜す!
〉ではでは、ありがとうございました。
こちらこそ、アトムさん、いつもありがとうございます。
次回も期待して待ってます♪♪
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