[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/26(12:26)]
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チクワさん のびこ〜さん こんにちは カイです。
ごめんなさーい 横はいり!ごく一部分だけ反応させていただきます。
〉必要か?の方ですけど、わたしもときどき自問するんですが、
〉のびこ〜さんは、日本語、愛しています?
〉私はきっぱり「好き」とはいいません。英語も「愛して」まではどうだか・・・なので、
〉「好き」という言葉でこのあとのお話を続けさせていただきますが、
そのあとを ちょっきん させていただきまして
私の最近の体験をちょっと
宮崎駿監督の「天空の城 ラピュタ」ご存知でしょうか?
先日この英語版の漫画を見せていただく機会をもちました。
題名は
『Castle in the Sky』
よい訳だろうと思います。想像の広がる夢のある題ですよね。
でもね...私は「天空」という言葉が好きなんです。
のびやかで美しい日本語ですよね。
なので、とっても、とっっっっっても がっくりきてしまったの...
そしてもう一つ、ハリポタ4巻「Goblet of Fire」より
ハリーが叫ぶ(絶叫だと思う)場面があります。
『 I wouldn't 』
ネタばれになるので詳しく書きませんが、ここでの日本語訳が
「僕は●●しない!」
その通りです...
でも、でも、ちがう!!!!!
(訳者の人の苦悩をひしひしと感じました。これを訳さなければならないなんて...)
こういう経験を積み重ねれば積み重ねるほど
「相手が本当に伝えたいことを理解したい」
という欲求が湧いてくるの。
『日本語に訳すのではなく、そのままの思いを受けとめられるようになりたい』
だからハンガリーの作者の方が書いた「ラチとらいおん」を読めばハンガリー語を知りたくなり
「ウッレのスキーのたび」を読めば、北欧に思いがはしる。
中国、フランス、イタリア、ドイツ、世界に言葉はどのくらいあるの?
とっても不器用なのでいっぺんに二つも三つもやれないし、英語だけでいっぱいいっぱいですが。
では!ちょっと的がずれましたが横レス失礼しました〜
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