[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/26(13:06)]
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appleさんこんばんわ。レスありがとうございます。
とても興味深いですね。発展途上国の飢饉の問題も解決されていないこの時代に、グローバルイングリッシュなどと先読している先進国の人たちはさらさらおかしいのかもしれません。これらの国が軍事費に何100億も無駄金を使っている、世界の軍事費を使えば飢餓状態にある世界中の人を救えるそうです。そんな話をしたらきりがありません。私が信じているのは、みんなが裸になれば問題が解決できる、ということです。英語は世界が一つとして裸になる一つの重要な手段だと思っています。自分の利益、自国の利益、は全て恐れから来ているものだと思います。お金が儲かる方向に動く世界を、あげる方向にしていくことが大切だと思っています。英語は自分にとってくれるものが多いから、将来自分が得するから、するのではなく、英語をしたら日本語(私たちの場合)をできない人のいう考え方や感じ方もわかってあげることができるから英語をしてあげる。見たいな感じがいいような気がするのです。
人間の愛情もこういう感じですよね。「どうして彼と結婚したいの?」という問いに、「彼は○○してくれるから」と思うか「彼に○○してあげたい」から、と思うか。
英語をしてあげている英語が公用語でない国の人たちはすごく愛情があると思うのです。
appleさんの挙げていた親子関係の例。とても大切だと思います。人と人とのコミュニケーションの基盤は、自分がわかるのではなく、どこまで相手にわかりやすいようにしてあげられるか、という双方の愛情だと思います。まずは愛する横にいる人、そして家族、近所のコミュニティ、国家、世界と同じ枠で広がっていくといいですね。
英語でない本が読めない。私もそれを思っていました。こればかりは、他の国の方々が愛情を持って翻訳してくれるのを待つしかないですね。その点でも少なくとも英語が理解できるようになると、他の言語で書かれた本を(英語翻訳で)読む可能性もうんと上がります。まずは英語に翻訳されるので。
映画もそうですね。たくさんの映画が英語の字幕つきです。日本語の字幕でなく、英語の字幕で映画を探すようになってから、観る事ができる映画の枠が大幅に増しました。
なんだかだらだら書いてしまいましたが、うまく伝わるとうれしいです。-J
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