[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/26(01:32)]
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14038. ako さん、のびこ〜さん、脳のはなし...?
お名前: Yoshi
投稿日: 2004/10/1(23:09)
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akoさん、のびこ〜さん、こんばんは!! Yoshiです。
〉榊原英資さんでしょう。ミスター円と呼ばれた人ですね。
そうそう、榊原英資さんです! ありがとうございます。
僕はなかなか思い出せなかった...。
〉・・・・・確か、Yoshi さんって Walk to remember に感動したり、
〉TOEICで高得点取ったりしている硬派の成人男性ではなかったかと記憶しておりましたが・・・・
すみません...秋さんやマリ○さんにすこしでも近づきたくて、
このようなしょうもないだじゃれを〜使いたくなりました。
でも大御所のお二人にはとても金井克子...(えっ!)
ゆるして〜。
〉〉じーと眺めているときの方が、いわゆる論理的に考えるときよりも
〉〉その処理スピードは、格段にはやく、なんでも一秒間に1000万ビット
〉〉以上の情報を処理するそーです。
〉〉なんか、この辺にヒントがありそうな気がするのです...?
〉〉以上、なんか今回は釈然としない文だけに、このままフェードアウト
〉…しないで下さい!
〉気になる〜 脳の話、気になります〜
えっと、このはなし、のびこ〜さんが、解説してくださってます。
実は僕も栗田式の本を読んだことがございまして、その折にこのように
感じたのでございました。(なんか突然口調がおかしくなりまして
ございます。ドラマ"大奥"のナレーションのような〜?)
ただ、最近僕はひとつの仮説を立てていて、それに基づいて学習を実践
しておりまして、それは人間の言語習得能力には、なにか特別のメカニズム
が存在していて、それは論理的にわりきれるものではないという仮説です。
したがいまして、英単語集暗記や英語構文などという、従来の論理的アプローチこそが、非科学的アプローチであって、じつはまったく日本語を介さずに、多読、多聴をすることが実はほんとの科学的アプローチなのではないかと思っているわけです。
これは、よく会社でものの思考法として持ち出される言葉なのですが、
"常識の非常識"ということが、往々にしてこの世の中には存在している
ものなのですが、まさにこの従来の英文訳読式アプローチが、これに
あてはまるのではないか...?って最近疑問視しているのです。
あっ、また釈然としないことを書いてしまったような....あとはのびこ〜さんにお任せしてと...フェードアウトしよ〜なんて、思いましたが、
おこられそうなので、続けます。
つまり、幼児がどうやって、2年や3年であのようなたくさんの言葉を
使えるようになるのでしょう? やはりそこにはもともと人間には特別な
言語習得能力が備わっているからでしょう。とすれば...外国語を
習得するときも、その能力を使えばいいのであって、なにも英文和訳とか
英語構文なんてやる必要もないし、それはかえって、言語習得するうえで
ぜんぜん役に立たない方法ではないかと思われ〜(今度は北の国から〜)
その証拠に受験英語で育ってきた僕らの年代の友人で、学校卒業後、
英語にふれなかった友人たちはまったく英語を使えません。
なぜか、言語そのものを習得していなかったからです。そうにちがいない。
...と最近特に思い始めているのです。
なので、僕は英語は英語で、できるだけ日本語を介さないで学習して、
できるだけたくさんの時間、生の英語にふれるその方法をとって、
その仮説が正しいかどうか自分でためしてみたかったのです。
やっぱり、へんだ〜、つっこまないで〜。
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