[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/2(04:25)]
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お名前: カイ
投稿日: 2004/9/26(01:56)
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秋男さん こんにちは しつこさでは負けてませんよー
どうも秋男さんとお話してると連想ゲームみたいにもっと色々話たくなってくる。
ご自身の生活が忙しくなったら、真面目にレスほったらかしてくださいね。
私の中での何かを整理する為に書いている気持ちも半分ぐらいあるので。
カ〉でもね、TOEICって自分らしさを大切にするなら、塗らなくてもいいと思ったんです。
カ〉もちろん自分が自分でいられるなら、塗ると面白いと思う♪
カ〉意味分かる...かな?
秋〉 いやあ、分かります。(ような気がします。)
秋〉 いやいや、ほんと。
秋〉 なんか、個人的には、ちょっと、憑き物が落ちたような気さえしております。
秋〉 もちろん、なにがなんでも点を取らねばならない状況ってのもあるでしょうが、
秋〉 あくまでも自分のハピネスのためにやるべきであって、がんばりすぎてると、
秋〉 すごいトンネル・ビジョンになっていって、いつのまにか自分のハピネスとは
秋〉 かけ離れていって、自分を失ってたりする・・・
秋〉 バイキングで、もうとっくに満腹は超えてるのに、元を取ろうと思って、
秋〉 どんどん詰め込んで、もはや味なんて楽しんでないのに、それでも詰めるだけ詰めて、
秋〉 あげくには苦しい胃と「太ったか・・」という後悔を抱えて家路につくような・・・
秋〉 なんか違う話になってるような・・・
秋男さん、これ、すごい。
だってまさにバイキングってそういう感じだ。
一生懸命になりすぎると最初に自分が何を思っていたかを忘れてしまう。
自分にとって大切なことを忘れてしまうって怖いですよね。
〉カ〉私が勉強の呪縛からの解放という表現をしたのが
〉カ〉250万語ぐらいの時にふと思ったこと(何で思ったか忘れちゃった)
カ〉『TOEICって誰も落ちないんだ〜』
カ〉ここから300万語まで2ヵ月くらい、
カ〉ぼんやりしているときにいろいろ心に浮かんできて
カ〉『私が私のままでいても良いTOEICって、わるくない』
カ〉って思ったの。
カ〉『誰も落ちない』から『私が私のまま...』に何を思ったかって重要だよね。
カ〉重要で説明の必要があると思うんだけど、
カ〉ごめんなさい。言葉が見つからないの。
カ〉いろいろ考えて書いてみたけど、どれも書いたそばから嘘みたいになる...
カ〉このあたりが気になってイライラするということでしたら
カ〉またお会いした時にバター・ド・ラムでもかき叩きながら(かき叩くぅ?)語りませう。
カ〉そんなにのんびり待てねぇ〜ってことでしたら、あやふや答えますよん。
カ〉話してるうちにそのうち分かるような気もするし(笑)
秋〉 書いていただきたい気もしますが、「書いたそばから嘘みたいになる」ってのもわかります。
秋〉 現に、わたし、今いろんな思いがうずまいて出てきてるのですが、書き言葉にできないですもん。
秋〉 すごい重要なことを聞いて、すごい大きなことが自分に起こってますのん。
秋〉 またお会いしたときってことにしようかな。
書き言葉にするのって難しいよね。
秋男さんの中で起こっていること、また話せるようになったら聞かせてください。
そして私。「お会いしたときに」って自分で提案したくせに、言葉にできそうな気がしたので出てきてしまいました。
早く言わないと、忘れちゃいそうで。(なんて勝手なんだ〜ごめんなさい〜)
あと1日待ってレスしたら良かったよーーー。
でも秋男さんの返答見て、また連想が広がって整理できたんだもん。
『TOEICって誰も落ちないんだ〜』
の後に学生時代のこと、特に受験生の頃のことを色々思い出しました。
中間(期末?)試験の後にある先生に言われたこと。
「○○(名前です)今回はよく頑張ったな。成績あがったじゃないか。よかったな」
私、これがものすごく嬉しくなかったんです。
だって私は自分が頑張ってなかったことを知っていたから。
ただ偶然、運が良かっただけなんです。
どうしてもっと頑張ってた友達を誉めないんだ!って嫌な気持ちになりました。
そして尊敬する先生から言われた言葉
「○○(名前)努力するのも才能なのよ。もうちょっと頑張ってみなさい」
これは、今でも心に残る本当に嬉しかった言葉です。
言葉だけ見るとおかしいでしょ?
すっごく怒られてるのに、私にとっては嬉しかった言葉なの。
なぜかと言うと、先生は私をちゃんと見て、言ってくれた言葉だと分かるから。
こんな学生時代のモロモロのことをぼんやり思い出していて
どうして誉められて嫌な気分になって、怒られて嬉しかったんだろう?
って思ったんです。
誉められたとき、頑張ってた友達より私の方が偶然成績が良かった。
それで私は誉められて、友達は「もっと頑張れ」と言われた。
怒られたとき、それほど成績は下がっていなかった。
でも先生は私が頑張っていないことを知っていたから怒った。
それが嬉しかった。
成績の 上、下 ではなく、私がやったことを認めてもらいたい。
だから、誉められて嫌な気分で、怒られて嬉しかったのかも?
ここからまたぐるぐるとぼんやりぼんやり色々考えて
TOEICって誰かと比べるのではなく『自分の中の指標の一つにもなるんだ』って思ったんです。
誰かと比べてしまえば目がつり上がって来るし(笑)、落ち込むし、へこむし
昔の試験の嫌な思い出と同じになってしまう。
でも、自分がやってきたことが数字になるのなら悪くない。
私にとって多読がどれほど楽しいか、良いと思っているか、は、私が一番よく知ってるし、
それによって出た結果だったら、点数の良し悪しなんてどうでも良い。
そう思ったんです。
そして
『私が私のままでいても良いTOEICって、わるくない』に。
さあ!どうだ!言葉になった???まだ足りない???
秋〉 でもひとつだけ言いたいのは、バタードラムって、バタード・ラムじゃない?
バタード・ラム...
どこで切ってもいいじゃん。
バタードって何よ〜〜〜分からないよ〜〜〜
カ〉ではでは
秋〉 ありがとうございました!!
こちらこそありがとうございました!!!
すごくすっきりしました!
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