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お名前: 豆太
投稿日: 2004/9/16(23:24)
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のびこーさんこんにちは。豆太です。
たくさんの方の素晴らしいお話の後で今更とは思ったのですが、「フレンズのススメ(…だった?)」のお礼もしていなかったのでとりあえず出てきました。
>章によって読んでいて分からないところが多い箇所もあれば、結構分かる
>ところもあって、分かりにくい章が出てきても、既に150ページ(総ページ
>数444頁)も読んでしまっていて最後結末がどうなるか凄く気になるんです。
>ここでやめること出来ないんです。
うーん、私も好きな本や、展開が気になって、単語を飛ばしてでも読み進められる本なら我慢せず読み続けてしまうと思いますよ(^^ゞ
むしろ我慢するほうが身体に悪そうだし。
逆に「受験英語の呪縛(?)から解かれるにはたくさんやさしい英語にふれなくては!」のようなコンダラ(ちょっとナツカシイ…)を持っているほうが辛いんじゃないかなあ。
私はSSS式をはじめるときに「最初の100万語まではGRでL3まで読んで、次は児童書を多めにして、その次はGRでL6まで…」なんて計画を立てていたんですね。
でも結局、その通りにはならなかったです(大まかなところだけできた、って感じかな)。
「こういう順番でよむべし」よりも「こんな感じの本が読みたい!」が勝っちゃった。
量が質を凌駕するかはまだ自分の中できちんとわかっていないんですけど、「読むべき本」が面白くなかったら、読む速度も落ちるし、知らない単語がどういう形で心に残るか、が違っちゃうと思うんです(くーっ、うまくいえないや)。
のびこーさんは既に150万語までSSS式で読み進められているのであれば、その後は大いなるキリン読みやパンダ読みも「アリ」だと思います。
その落差(たぶん読むスピード感がすごく違うと思うの〜)を経験することで知らないうちに底力がついている事もありますしね。
結果として沢山の文章に触れることですこしずつunlearnができるのかなぁと思ったりしてます(まだこれも途中なのですが…)
長長と(マジメ風に)書いてしまいましたが、どうぞ好きなものを自分にあっていると思うやり方で楽しんでくださいね。
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