[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/25(02:43)]
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たこ焼きさん こんにちは カイです。
〉お返事遅れて申し訳ありませんでしたー。
〉来週からしばらくは忙しいけれど、今週いっぱいはまだ余裕がある・・
〉予定だったんですが、なんせ最近のたこ焼の予定は唐突でありまして、(笑)
〉来週の予定が急に今週にずれ込んじゃって・・。(汗)
遅レスでは負けませんよー(自慢気...)
本日はお礼を言うために参上しました。
ですのでレスは不要です♪
(レスしちゃ駄目っていう意味ではもちろん無いですよ。念のため)
〉そうです!
〉まさに、『言葉の最小単位は「物語」』ですよ。
〉「Absoluty」、「Run out」、「Maybe」、「MOVE」・・
〉これらの言葉にカイさんは「物語」の中で、出会われたんですよね。
〉いくつもの「物語」で繰り返し出てきた言葉だったり、
〉あるいは、心動かされたひとつの「物語」の中の印象深い言葉だったり・・。
〉あるひとつの言葉、例えば、「MOVE」が、「言葉」としてこころに刻み込まれるとき、
〉実は、その言葉が含まれていた「物語」もこころに刻み込まれているのです。
〉その言葉が発せられたときの、情景、状況、イメージ、気持ち、感覚、雰囲気、周辺の言葉、
〉どういう経緯でこうなり、どういう結末になるのか・・などなど。
〉だから、後々に、これらと類似の
〉情景、状況、イメージや、気持ち、あるいは、感覚、雰囲気、話の流れ、・・
〉に出会ったとき、その言葉「MOVE」が自然と浮かんでくるのです。
〉もちろん、この「刻み込み」の度合いには濃淡があります。
〉ある言葉を目にすると、その言葉を含んでいた「物語」を
〉「そういえば、こうこうこういう物語だった・・」と容易にありありと想起できることもあれば、
〉「なんとなくの雰囲気は憶えてるけど・・」ときわめて曖昧にしか思い出せなかったり、
〉「ん? なんかあったっけ?」と「物語」の存在すらすっかり忘却していたり・・です。
〉実際には、3つめの「物語」の存在を忘却している場合が圧倒的に多いのです。
〉当初は濃い「刻み込み」でも時間が経てば、淡いものになるでしょう。
〉また、刻み込まれた「物語」の数が多くなれば他の多数に埋もれ、忘却してしまうでしょう。
〉しかし、この場合の淡い「刻み込み」でも、記憶の奥底に埋もれて意識にのぼってこないだけで、
〉その言葉が発せられたときの、情景、状況、イメージ、気持ち、感覚などへの連想が無意識に働くのです。
〉逆に、こうした情景、状況、イメージ、気持ち、感覚などから、その言葉への連想が無意識に働くのです。
〉こうした連想を他の人たちと共有しているから、コミュニケーションができるのです。
私がなんとなく感じていたけれども、すごくあやふやだったことが
全て言葉になっている...感動です。
たこ焼きさん、分かりやすい。すごいです。
白黒テレビからカラーテレビになったぐらいの感動です。
全面的に大賛成!!!
以前にたこ焼きさんが掲示板に記入していらっしゃった時に比べ、
より自然に、すっと心に入りました。
私の語数が進んだことも関係あるのかな?
これもまた「量がすべてを解決する」に関係あるのかもしれませんね。
でもやっぱりたこ焼きさんの才能によるところが大!だと思う!
〉こうした連想が付随したものでないと「言葉」ではない・・・
〉こうした連想を含む最小単位は「物語」である・・・
〉そう、これが、
〉『言葉の最小単位は「物語」』なのです。
これに一番感動!
言葉じゃない。と私も思います。
何か自分の中で感じるものがあって始めて言葉になるんですよね。
すごい!
試しにいくつかの言葉を唱えてみました。
全部イメージが湧く。
キラキラした感じだったり、窮屈な感じだったり、クスクスしてしまう感じだったり。
たこ焼きさんありがとございましたーーー
今日はいい日だわ♪
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