Re: 絶妙なフォロー、ありがとうございました!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/26(02:21)]

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[賛成] 13654. Re: 絶妙なフォロー、ありがとうございました!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/9/8(10:53)

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たこ焼きさん、チクワさん、みなさん、こんにちは!
時間がないので、軽く・・・

〉こんばんはー、チクワさん。たこ焼です。


〉〉勝手ながら2回に分けてレスさせていただくと思います。
〉〉もしお返事がいただけるのでしたら、まとめてでいいですよー。

〉〉では、お返事第1弾。
〉〉(マクロ的視点(←意味がわかって使っているのかどうか)から。・・・「精神論」(?))
〉〉まずは、全体のうち、一番感動した次の箇所の引用から。
〉〉(英語的表現を使うと「一番感動した箇所のひとつ」です。(笑))

〉〉〉自分が読んで楽しい本を読んでいながら、英語習得が進む・・。
〉〉〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉〉〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉〉〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉〉〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。

〉〉い〜いですねー、この方法、「retold」!


〉もうすっかりSSS体質なもんで、
〉「読む」だけじゃなくって、「書く」も同様にできないか・・
〉と思っちゃうんですよね。

すっばらっしー!です!!

言葉の最小単位は物語!というたこ焼きテーゼにぴったり則った、
すばらしいやり方ですね。すごい、すごい、これは
多読からwritingへのブレークスルーかも!

〉〉〉■使用上の注意(ちょっと長くって、しつこいかもしれませんが・・)
〉〉〉多読を始めたばかりの多読初心者や、まだ「蓄積」の少ない多読初級者が、
〉〉〉この方法を試すと、多読の調子を崩す・・かもしれません。ご注意ください。
〉〉〉また、インプットを強く意識して、この方法を試すと、多読の調子を崩す・・
〉〉〉かもしれません。ご注意ください。

〉〉世の中のアウトプット好きを代表して〜。
〉〉残念!残念!すっごく残念!こんな楽しそうなこと、早くやりたい、今始めたい〜〜。
〉〉昨日読み終えたあの本、自分も登場人物になって仲間に入って、あの場面で私のひとことで
〉〉こういう風に展開が変わって〜。
〉〉・・・なんていうほどの抑えられない衝動を感じる人なら、「やれば〜」っていってあげたいなー。???


〉うん、うん、そう、そう、
〉できれば、「やれば〜」っていってあげたいー。
〉でも、たこ焼にはよく分からないんですよ。
〉だれかわかる人、「やれば〜」っていってあげてほしいなぁ。

やればー!ですね、これは。
でも、意識しすぎる人が出てくる可能性はやっぱりあります。
多読の方に変調(つまり、つい書き換える個所を探してしまうとか?)
があったら、すぐ「まずはインプット」と修正してください。

〉〉いえいえ、やっぱりやめといた方が・・・

〉〉こんな風であれば、多読初心者が気兼ねなく、やってみたければこの方法でwritingに挑戦できるのに、
〉〉とチクワが思うのは・・・

初心者がはじめてもいいと思います。
意識しすぎなければ・・・
でも、それはやってみなければわからないから、
とにかく、おもしろそー!と思った人はぜひ、はじめてみよう!!!

〉〉読んだ英文、大好きな物語に、さっそく自分も積極的に関わって遊ぶ
〉〉ー最初のレベルからしたいよねー。(誰に語りかけているのか?)


〉逆に言えば、もしかすると
〉学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
〉たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
〉あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
〉英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
〉そうだとすると、
〉最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
〉(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)

ぼくもそう推測します。

〉今回報告した「retoldを書く」ことは、まだ10数回ぐらい。
〉スピーキング版(ステップ(2)をメインにして、書く代わりに話す。)というか、
〉「retoldを話す」ことを勘定にいれても、40回ぐらいしか経験がないのです。

〉ですので、
〉経験豊かな人のご意見をぜひとも聞きたいです。
〉もしよろしければ、遠慮なく! ドシドシと! お願いいたします。

〉ではでは、第二弾を楽しみにしてます〜♪

ほかにもいろいろ「言葉の最小単位は物語である」を生かした
今回のretoldのように具体的な方法がありそうな気がします。
みなさん、ぜひ実験してみて、様子を知らせてください!!

た の し み !!!

では、Happy writing!


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