[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/25(14:48)]
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13629. Re: writingの楽しみ方の一例・・・SSS的「retold」の試み(超長文)
お名前: チクワ
投稿日: 2004/9/7(02:26)
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たこ焼さん、こんばんはー。チクワです。
勝手ながら2回に分けてレスさせていただくと思います。
もしお返事がいただけるのでしたら、まとめてでいいですよー。
では、お返事第1弾。
(マクロ的視点(←意味がわかって使っているのかどうか)から。・・・「精神論」(?))
まずは、全体のうち、一番感動した次の箇所の引用から。
(英語的表現を使うと「一番感動した箇所のひとつ」です。(笑))
〉自分が読んで楽しい本を読んでいながら、英語習得が進む・・。
〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。
い〜いですねー、この方法、「retold」!
この掲示板でよく見る表現を借りていうなら、「学生時代にこの方法に出会いたかった!」
さてチクワ、敢えて次の箇所に挑戦します。ふふっ。
(なんてムボー。でもね、結論はたこ焼さんと同じになるんですー。だからお気楽に書けます〜。)
〉
〉■使用上の注意(ちょっと長くって、しつこいかもしれませんが・・)
〉多読を始めたばかりの多読初心者や、まだ「蓄積」の少ない多読初級者が、
〉この方法を試すと、多読の調子を崩す・・かもしれません。ご注意ください。
〉また、インプットを強く意識して、この方法を試すと、多読の調子を崩す・・
〉かもしれません。ご注意ください。
世の中のアウトプット好きを代表して〜。
残念!残念!すっごく残念!こんな楽しそうなこと、早くやりたい、今始めたい〜〜。
昨日読み終えたあの本、自分も登場人物になって仲間に入って、あの場面で私のひとことで
こういう風に展開が変わって〜。
・・・なんていうほどの抑えられない衝動を感じる人なら、「やれば〜」っていってあげたいなー。???
いえいえ、やっぱりやめといた方が・・・
こんな風であれば、多読初心者が気兼ねなく、やってみたければこの方法でwritingに挑戦できるのに、
とチクワが思うのは・・・
☆☆ 学校英語教育が多読中心に変わったら、試験問題の材料英語学習がなくなったら、☆☆
つまりこーんな奇妙な足かせがなくなったら、最初っから書きたいこと書けばいいし、
書こうという気になると思うんですー。ホントは、世の中そうならなくちゃー。
そうでないから、多読初心者を止めなければならないように思えるんじゃないでしょうか。
最初から多読だけで、英語をやっている人なら、この方法のwritingに、自然発生的な欲求がありそう
に思います。
でも、これは今のところ、あり得ない仮定。(悲)
学校英語をカラダに入れちゃったヒト(また、現在進行形で入れなければならない学生さんなど)
は、しかたないのでちょっと書くのはガマンしておいて
「多読」に楽しみを見つけましょう。楽しみはたっくさんありますから、
まずは今までの悲しい経験を洗い流しましょう、ってとこでしょうかねー。
読んだ英文、大好きな物語に、さっそく自分も積極的に関わって遊ぶ
ー最初のレベルからしたいよねー。(誰に語りかけているのか?)
「学生時代にこの方法に出会いたかった!」・・・上のほうで使ったこの言葉は、
実は後のほうで述べたチクワの心情を表す伏線だったのでした。(自分で言うかなあ?ふつう)
ふうっ。
まずはタメイキで、お返事第一弾を終わります。礼っ♪
(つづく)
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