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お名前: 翁家
投稿日: 2004/9/5(23:32)
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何度も書き直していて、英語と関係ない内容になってしまったので、とりあえず削除したのですが・・・。
のびのびこ〜たさんの投稿だけがあって元がないのも変な感じなので、順番がめちゃめちゃですが、
さっき書いたのをアップします。何度も書き直しをしたので、のびのびこ〜たさんが、引用して
いるのと違っている部分もあります。前のを保存していなかったものですから・・・。
お許しを・・・。
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のびのびこ〜たさん、akoさん、こんばんは。
とってもお久しぶりです。
(でも、おぼえていないかな〜)
akoさんの書き込みなので、と〜ても長いツリーなのですが、きちんと読みしました。
(斜めにって、うそうそ)
で、目に留まったのが、のびのびこ〜たさんの書き込みです。
ピンポイントレスでごめんなさい。
CPAの勉強をされている女性の話がありましたが、私は立派だなと思います。CPAの
知識って今の企業会計ではとても必要だと思います。人間が情熱とお金とをかけて努力
するに値する資格だと私は思います。
時価会計に移行したとたんに世の中がひっくり返ってしまった、というのが企業で働いて
いる人間の実感です。タイミングの悪いことに、3年連続の株安があり、退職給付会計(年
金債務)なんて伏兵がバランスシートを直撃しました。さらには減損会計まで待っていて
中味が流動的な分だけ余計に不安です。「確定給付年金から確定拠出年金」とか「税効果
会計」という言葉が新聞で踊っていますが、みな同じ流れです。一昔前は、財務諸表と言
えばB/S、P/Lだったのが、連結やらキャッシュフロー計算書やらで、ついて行くだけで
も一苦労です。ROEやEVAも意識しないといけないし、「いずれ日本が向かうのだっ
たら国際会計基準を先回りして勉強しましょう」というのがCPAを勉強する理由ではな
いかしら。
その女性は、仕事で必要に迫られてCPAの勉強をされたのではないでしょうか。外資系
ということなので、企業会計は日本とは違う本国の会計基準で行われているのかもしれま
せん。また、もしかしたら、会社の長期ビジョンの策定のためかもしれません。将来の会
社の姿を予想するためには、将来の会計制度を前提とした上でないとできません。将来の
会計制度を予想するには米国の制度を勉強するのが早道です。決して、資格をブランド
の様な感覚で勉強されたのではないと思います。その女性には頭が下がります。
ここからは、リンク先の書き込み「今すぐ、「資格信奉」は捨てよう」への感想です。
私は営業マンです。営業マンは、お客にとって唯一のフロントです。「知りません」とは
言えないのです。よほどの専門的なことは専門家を連れていきますが、自分の仕事に関わ
る法律や財務的なことは全て知っていなければなりません。そしてお客様に信頼されるこ
とが第一です。名刺に資格を刷ることで、お客様が自分を信頼してくれるのなら、その営
業マンは名刺に刷るためだけでも資格を取得するでしょう。営業とは、そういうものだと
思っています。
何だか、かた〜い書き込みになってしまいました。
のびのびこ〜たさんとakoさんは読んでくれると思って書きました。
ではでは。
-----------------------ここまで--------------------------------
ということで。おやすみなさい。
11時就寝の翁家でした。
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