Re: 関西人の方が英語は出来る?>>英語学習に相応しい血液型は?<松本道弘氏の著書より

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/25(04:06)]

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[電球] 13603. Re: 関西人の方が英語は出来る?>>英語学習に相応しい血液型は?<松本道弘氏の著書より

お名前: のびのびこ〜た http://maemuki.com
投稿日: 2004/9/5(23:00)

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まりあさん

こんばんは、のびのびこ〜た略してのびこ〜です(^_^)

〉  2度目なので短くしました。
〉”のびた” と略すのは問題なので(笑)akoさん式で。

のびたでも構いません(笑)

因みにako様は最近私のことをのびこ〜と呼んでくれてます。ありがとうございます(笑)

〉〉のびのびこ〜た@眠れないから即レスです。

〉  怖いこと言って、このあとも眠れなくしちゃったかしら?m(_._)m

コーヒー飲みすぎて眠れなかっただけです(汗)

まあ怖くないかと言うと嘘になりますが(笑)<軽く流して次へ進んで下さい>

〉〉これは英語というより商売上手なところをかわれて関西人が雇われた
〉〉のでしょうか(笑)

〉  分からないですね。だから統計の解釈は難しいですね。

統計は難しいですね。統計に騙されちゃいけない〜

〉〉これもしかしたら松本道弘氏の著書に書いてあったのかもしれません。

〉  あの人の本は、英語のことが書いてあるのか、自分が英語が出来る、
〉と自慢しているのか、私程度の日本語力では分かりかねまする(苦笑)

100%同意(笑)

あの方のTime(雑誌)に関する著書を読むとTimeて本当に手ごわくて、日本
人は理解出来ない雑誌なのではと思ってしまいます。

でも先輩タドキストさんのTimeが最近分かるようになったという書き込み
を読むと慰められます。

少し話し脱線しますけど、松本氏は血液型毎に相応しい英語学習法がある
という内容の本を書いているのですがご存知ですか?

○血液型が教える英語の極意  松本道弘著
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886920101/sss-22]

この本機会あったら読んで見て下さい。A型の人は読んでいて腹立たしく
なるかもしれません(笑)

本読んでみるとどうみてもB型が英語を駆使する能力が高いみたいな感じ
で書かれていました。

(大前研一=B型、竹村研一=B型、その他納得してしまうような英語使いに
B型が多かった)

私、性格と血液型を短絡的に結びつけることに大反対なんです。

人の性格なんて4つに分類できるわけないじゃないか!

日本ではこの考え方て戦前からあったそうです。人の性格が単純に4つにカ
テゴライズ出来るという理論というか暴論を利用して軍隊におけるグルー
プ分けに利用したと私が読んだ本に書いてありました。

この血液型と性格を結びつける考え方て日本特有のものであると本で読み
ましたけど実際はどうなんですか?海外の文化生活に詳しいまりあさんの
御意見をお伺いしたいですm(__)m

〉〉確かにそういわれてみれば、映画など見ていると英米人=いつも本音
〉〉という図式は成り立ちそうも無いですね。

〉  おっ、ちゃんといいとこ目をつけて映画見ているじゃあありませんか!

あ、ほめられた!素直に喜びます(笑)

〉〉これもまた英米人は本音で話す同様誤解なのかもしれませんし、
〉〉ましてや
〉〉統計資料もないので私の勝手な推測の域を出ないのすが、
〉〉英米人と日本人
〉〉の社交性を比較したら英米人の方がより社交的なのではと思います。

〉これは、スポーツ選手のインタビューとか見ていると、彼等が
〉とってもリップサービスが上手なことから、ほぼ明白と言って良いように
〉思えます。
〉  日本人選手は、自分の試合のことなど答えるのに対し、海外選手は、
〉「みんなの応援ですごく力が出せた、ありがとう」とか、
〉たいがいお世辞の
〉一言が入りますね。

皆がリップサービスかどうかは分かりませんけれども、確かに自
分のことよりも自分を支えてくれた人に対する感謝の一言が入り
ますね。

でも日本人でも後者のタイプが増えてきていると思うけどな〜

〉〉そして社交的であるということは裏を返せば誰に対してもあたりさわりの
〉〉ない態度で接するスキルを持っていることなのかなとちょっと思いました。

〉  当たり障りがない、というとちょっとけなしている感じもありますが、
〉「一つを誉めることで、他をけなしている」結果にならない褒め方、を
〉子どもの時から仕込まれている観がありますね。それから、相手の手柄を
〉誉めるように気をつかいます。たとえばよそのお宅を訪問して、立派な
〉骨董品が飾ってあるとします。日本人は、「素晴らしい伊万里焼ですね」も
〉お世辞のうちですが、英米人には、「骨董品の飾り方が素晴らしいですね」
〉でないと、お世辞ではありません。

褒める文化そのものは大変素晴らしいと思います。学校教育なんかでも
徹底的に褒めますものね。ああいう環境で育ったら自分を卑下するなん
てことも少ないのかななんて思ってしまいます。

〉  児童書を読んでいると、日本の朝礼や終礼に相当するものもあって、Show and tell というのを良くやっていますね。他人を傷つけないよう
〉自慢することを習っているんです。

Show and tellてプレゼンテーションですよね。

ああいうことを小さい頃からやっているから他人に対して説得する技術
が日本人よりも高いのでしょうね。

〉児童書も、そうした比較文化的な視点をもって読むと、とっても
〉面白いですね。

また新しい児童書へのアプローチが増えました(^_^)

<比較文化論で100万語とか・・>

ではではHappyReading!


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