[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/24(12:36)]
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お名前: ジアス
投稿日: 2004/9/3(23:15)
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アトムさん、こんばんは。
ジアスです。
すごいですね〜。
「新生アトム」になったと思ったら、こんどは「新生アトムSP」に変身してる!これはぼやぼやしていると「新生アトムDX(デラックス)」になってしまう!(謎) 十万馬力でも驚きなのに、これでは勇気りんりん百万馬力じゃないか!
負けそうなので、私もメカジアスに変身することにします(←なぜメカになる?)。
という話はさておき、私も600万語を過ぎたばかりでほぼ同じ様な語数なんですが、実は似たようなことを感じていたのです。
このところ「語数が進まない」とぼやき続けていましたが、実は自分の読速が一時より遅くなっているのを実感しているのです。多読開始当初のように片っ端から計測することはしていないのですが、だいたい120〜130wpmでしか読めていません。でも、明らかに以前より細かいニュアンスがわかるようになっていて、その状態が楽しく、それをもっと味わいたいがゆえに、ざーっと飛ばして読めなくなっています。
つまり、一文一文の解像度が上がった(といっても、わからない文もまだたくさんあるのですが)ゆえに、細かい部分まで頭の中で映像化されるようになって、飛ばし読みできなくなってしまいました。
どうも、ざーっとPBが読める、という人の対極にあるような状態になってしまっていて、長い本を読む勢いが失せています(苦笑)。
〉「やさしい児童書をゆっくり読んだら、英文構成の一語一語がわかって読める」
〉今まで浮き足立っていたのが、やっと地に足が着いた感じ。
〉英語がこれから本当に自分のものになる、という予感。
でも、ホントの目的はこうなるのが一番うれしいので、ざーっと飛ばし読み状態になるより、私はこっちの方がうれしいな。
理解力がある程度つけば、適当にスピードを上げて読める本は、そのうち読速も上がりそうな気がしています。今は長い本よりも中身の濃縮されたGRの方が楽しかったりする、あまりここで報告されていない珍しい状態になっています(笑)。
でもやっぱりもうちょっと速く読みたい(^^;;
〉多読はガンガン読み飛ばすでしょ、それでも難しい本が読めるようになりましたからそれでいいのですけれど、
〉でも地に足が着いていない感じは常にあったんですね。
私はハンドルがジアスですから、たとえメカに変身しても地に足をつけて、しっかり歩いて進化していこうと思っていますが、いつ気が変わるかわかりません(笑)。
アトムさんの次の変身を楽しみにしています。
では、Tra-La-Laaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa! (←これはメカじゃないような.....)
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