[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/2(05:22)]
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お名前: じゅん
投稿日: 2004/8/27(21:13)
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>古川です。 夏期講習中はあまり掲示板をみていなかったのですが、
>たまたま早起きしてみています。
古川さん、おはようございます。夏期講習…なんかなつかしい響き。
早起きご苦労様です。
〉>「楽しいなら何でもアリ」は、SSS的精神の核心ですよね。
〉うん、ここは大事かも。
>はい、そうです。そして、楽しさは個人によって違うから
>個人ごとに楽しめばよいと思います。
そうですね、ただ難しいのは、
楽しい、楽しいで進められている間はいいんだけれど、
時々、突然疑問がわいて来るんですよねー。
「これでいいの?、このままでいいの?」って。
まっ、そんなときの掲示板、そんな時の仲間なんですよね。
>僕も酒井先生とは意見が違います、
>わからないで写す のと 理解して写す のでは
>おなじ写すのでもずいぶん違うと思います。
>僕自身は、今まで 古典的に良い とされていた英語学習法の多くは
>多読をして英語の基礎力をつけた後であれば効果的なのではないかとさえ思っています。
今の状態で、もう一度中学校からやってみる…かな(笑)。
私は、今の状態で英会話教室なんかに行ったら、
きっとすごーく効果的なんじゃないかと思ってます。
(…といいながらも、費用対効果を考えると、もう少し書く練習してから、
って思って計画温存中。)
>SSSの良いところは、ほかと違って、英語学習者が主体的に選べる
>ということだと思っています。今までの英語学習法はすべて、
>えらーーい英語の先生の言うことに従ってひたすら訓練させらる
>だけで、常に、主体は英語の教師の側にありました。
>それを、学習者の側にとりもどそうというのが、SSSだと私は
>考えています。(ここは立場上、酒井先生のびみょーに異なる点
>ですね)
>もちろん、英語のできる人の意見は参考になるし、先輩や先生の
>意見は十分に参考にしたほうがいいけど、あくまで、いろいろな方法のなかでどの方法>を選ぶのかを決めるのは学習者自身であるべきで、それを
>選べる力を育てるのがSSSの活動の中心であると私は思っています。
これは難しいですね。英語に(限らずだけど)自信があれば、学習者自身で選べると思います。でも、自信がある人は、既になんらかの方法を自分で決める、あるいは作ることができている人なんだと思います。
自信が無い人は、やっぱり偉い先生の言うことを、言われたままにやるしかないです。
でも多読に関しては、「多読」という方法は決まっているけれど、そのなかでどう読み進めていくかは、かなり自由に選択させる土壌ができてますよね(酒井先生、古川さん、まりあさん、マリコさん他の成果なんでしょう!)。そして、どういう選択してもそれなりに効果が上がってる(これがまたすごい)。
こういうのが、「書く」にも、そして「話す」にもできてくるといいのに。
>なので、これからも、遠慮せずにいろいろ試していろいろ
>意見を言ってくださいね!!!
取り敢えず、いろいろやってみます。
まずは、古川さんを主人公にして、Trip to Otaru の兄弟編を書いてみようかな(笑)。
>〉…でもねー一言で言うと「書く」って、難しいよなぁ、ってことです。
>まったくね。。。 書くのも話すのも難しいです。
>やっぱり、機会が少ないからね。
それも十分ありますけど、やっぱり、読む、聞くと違って、
アウトプットなんですよね、インプットとは違う難しさが…。
>でもやっぱり ある程度読めるようになったら、
>書いたり話したりしたいですよね。
そうなんですよねぇ。地道に頑張ります。
では。
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