[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(19:16)]
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"れな"さんは[url:kb:13303]で書きました:
〉バナナさん、こんにちは。れなです。
こんにちは、れなさん、馬場七尾 こと バナナです。
〉で、お話に上がってる本を見たら、ええと、シマックの「都市」以外は読んで
〉ましたね(笑)。何で読まなかったのかはもう覚えてないです。
〉なかなか手堅いラインナップですねー。ハード寄り?
そうですねー、今はそうでもないですが、かつてはハードよりでした。
〉私はクラークよりはハインラインの人で、ニーヴンよりはホーガンの人。
〉なんだかよくわかりませんね(笑)。
おおー、わかるわかる。
僕はね、れなさんの反対。
ハインラインよりはクラークで
ホーガンよりはニーブンなんですね。
さらに、ボガネット(ぼねがっと?)とかウィットウェアのだれだったけな?
とか、もうすこしソフト系も好きです。
でも一番は、ジェームズ・ティプトリー・ジュニアかな?
〉〉うーん、いっぱいなつかしい本を思い出しました。
〉〉全部英語で読んで見たいなー。
今日、高田馬場にある洋書の古本屋に行って来ました。
でSFを隅から隅まで探して(2時間)、3冊買ってきました。
1.Larry Niven : The Ringwrold Throne
2.Orson Scott Card : Speaker for the Dead
3.Stanislaw Lem : Peace on Earth
1.はね、大好きだった「リングワールド」
2.はこれまた、カードの中では「消えた少年達」の次に好きな
「死者の代弁者」
この本、僕の中では「SF+推理物+ハードボイルド+感涙」という
位置付けなんですね。これはね、日本語の本でもまた読みたいと
思ってたから、迷い無く購入(読めるかどうかは置いといて)
3.はね、これ多分「泰平ヨン」物だと思うんですけど。
裏書のストーリを見たら「おばか」なストーリだったし、
大好きなレムなので、これまた購入してしまいました。
とね、とても実り多い一日でした。
いや、こういうPBの読み方を教えていただいて大感謝です。
〉昨日書いていた時点で、私が「簡単そうなのはこの辺かな」
〉って思ってたのは定番中の定番、ハインラインの「夏への扉」と、ブラッドベリ
〉の「火星年代記」。専門用語少なくて、楽そう。でも、ドーピングには
〉いまひとつかなって気もしますよね、それだと。
〉ハインラインはジュブナイル向けのSFも結構書いているので、そのへんは
〉簡単なのかもな、って後から思いました。
でも、ブラッドベリはいいかも。短編がおおいですしね。
〉あと、「リングワールド」を見て思ったんですけど、バナナさん、「おバカ系SF」は?
〉アスプリンの「銀河お騒がせ中隊」(「富豪刑事」みたいで素敵)とか、
〉ええとあれは誰の作品でしたっけ「ホーカ・シリーズ」とか。
〉「天使墜落」とかもお笑いとして楽しかったような。
〉SFの一分野として、そういえばそういうラインがありましたよね。
〉簡単な本も多いのではないかと思います。翻訳本を掘り出せなかったので
〉確信はないんですけれど(汗)。
おもしろそう。レムを読んだら手を出してみます。
〉楽しいし、楽ですよー。
〉やっぱり自分の好きな楽しい本を読まないとですよねー。
〉巨人達も、巨人達のコンピュータも、英語で読んでもやっぱり可愛いです(笑)。
〉ではでは、楽しい読書を。
ではでは、ではでは、さっそく今日は、「死者の代弁者」をちらっと
覗いて見ます。
ではではではでは
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