Re: 関東甲信越英語教育学会の酒井先生のワークショップに参加しました!

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13180. Re: 関東甲信越英語教育学会の酒井先生のワークショップに参加しました!

お名前: ゆきんこ
投稿日: 2004/8/6(07:58)

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酒井先生、こちらこそ本当にありがとうございました。
質問したのは前からお聞きしたかったことでした。
生徒さんとどういうふうにコミュニケーションをとり、
アドバイスをしていくのかというのは「評価」よりも大切な点だと思ったので。

5パーセントの先生に始めてもらえたらという酒井先生のお言葉は
5、なのーと思いましたが(皆さん慎重なんですね)
(英語教育の2月号を読んで掲示板を読み、多読やろう!とすぐ決意した私です、
私がおっちょこちょいなのかしら、でも最高にいい判断と自分では思います)(笑

cheatingの話題がでて、そうきたか、やっぱり、と思いましたが
実際に多読を大学で実行されているJ大の先生の「評価はしない」
実際に他の生徒さんたちが楽しく読んで
面白かったねえと言っていたら
恥ずかしくて虚偽報告はできないというお言葉、ものすごい説得力でした。
心強い応援でしたね。

私は1時からの斉藤兆史先生の
「日本の英語教育ーその基本問題を制度と指導法・勉強法の視点から考える」
にも参加したのですが、おもしろかったですよ〜。
今英語界でホットな話題が満載でした。
でもそれぞれの方の考え、使っていらっしゃるタームが
少しづつ意味がずれているような・・・
斉藤先生のお考え、あまりにも日本が英語を使えないと世界に乗り遅れるーと
思っていることがむしろ亡国のもとになる、というのも
うなづける点がありますし。
色々批判されている当の文部科学省の方が、むっとしながら発言されているのが
ものすごくおもしろくて・・・

酒井先生のワークショップはずっとフレンドリーでしたね。
文部科学省の方はいらっしゃらなかったんでしょうか。(笑)

PGRの売上が2001年日本が三位だったのに、
2003年一位になったというのもおもしろかったですね。

酒井先生、古川先生の、そしてSSSの皆さんの貢献度はすごいですねえ。
書店におかれた洋書コーナーもだんだん変わってきたような。

とにかく注目度は抜群でしたね。
「教室で読む英語100万語」の刊行を本当に楽しみにしています。
はやく読みたいです。
ゆきんこでした。


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