[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/2(13:22)]
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〉どうも慈幻です。
おはようございます。ぴょんです。
〉基本的に、大学院入試の英語は、一般的な英語力を測るものと、その専門
〉の英語論文を読む力を測るものの2種類あります。
〉従って、一般的な英語力を培うのであれば、多読は有効だと思います。た
〉だ、効果が出てくるまで時間がかかるので、来年に受験とかだと、間に合
〉うかどうかは微妙なところでしょう。
今年の9月なんですよ・・・
〉次に、その専門の英語論文を読む力に関しては、前提として、その分野を
〉どの程度理解しているかが鍵になります。
〉その分野の知識をそれなりに持っていれば、後は、専門用語を英語で何と
〉言うか知っていれば、一般的な英語力とは関係なく英語論文はそこそこ読
〉めるからです。
〉一番手軽なドーピング方法としては、その分野の入門書や概説書を日本語
〉と英語で何冊か読み、基本的な概念をきちんと理解し、専門用語の日本語
〉と英語の対応を丸暗記してしまうことでしょう。
〉特に、人文系の分野では、専門用語は非常に特殊な訳語である場合が多い
〉ので、英語の内容が分かっても、日本語の専門用語を知らなければ正しく
〉訳せないということがあるのではないかと。
なる〜
ドーピングの方法、参考になります。
〉それと、大学院入試は大学入試以上に、学校差が激しいので、直接、大学
〉院に行って過去問を買ったり、自分が入りたい研究室を訪問して学生や助
〉手の方に話を聞いたりなどをして、問題の傾向を調べるのは非常に有効で
〉す。
今日、専修室に行ったのですが、TAさんしかいなくて、助手さんがいるときに出直すつもりです。
過去問も、そのとき入手するつもりです。
アドバイス、ありがとうございました!
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