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お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/7/9(17:16)
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こんにちは、アトムです。毎日暑いです。この先が思いやられます。
そんなこととは関係なく、動物園に行きましょう。
炎天下なので、熱中症には気をつけましょう。水分補給を忘れずに。
では出発。
The Great Zoo Hunt / Pippa Unwin レベル1 総語数320語 ★★★★★
(邦題:不明)
ウォーリーを探せ、見たいな本。動物園を逃げ出した10種類の動物を見つけていく。
巻末にもっと探してみよう!とおまけがついていて、なかなか遊べる本。たっぷり遊びました。
Color Zoo / Lois Ehlert レベル0 総語数100語
(邦題:エライトさんのへんしんどうぶつえん)
コールデコットオナー賞受賞作品ですね。とにかく色鮮やか。色と形と動物の本。
動物園に入るといきなり象が群れていました。
■ David McKee著 レベル2 『ぞうのエルマー』シリーズ
Elmer 総語数700語 ★★★★
(邦題:ぞうのエルマー)
Elmer Again 総語数800語 ★★★★
(邦題:エルマー!エルマー!)
Elmer and Grandpa Eldo 総語数600語 ★★★★
(邦題:エルマーとエルドーおじいちゃん)
Elmer on Stilts 総語数500語 ★★★★
(邦題:エルマーのたけうま)
エルマーは普通の象とはちょっと違う。その目立つ肌の色!
それでもいいんです。象の群れの中でエルマー君は楽しそうです。
象の群れを通り過ぎると、ライオンが2頭いました。
Dandelion / Don Freeman レベル1 総語数700語 ★★★★
(邦題:)
おしゃれしてキリンさんのパーティーに行ったら自分だってわかってもらえなかったライオンのお話。
フリーマンさんはくまのコールテン君(未紹介。そのうちにね)のお話を描いた人。
Andy and the Lion / James Daugherty レベル1 総語数570語 ★★★★
(邦題:アンディとライオン)
字がね、全部大文字。紙質がクリーム色で絵が薄い茶色と黒の二色で落ち着きます。
3部に分かれていて子供は満足するんじゃないかなあ。
ライオンの側にはサイが。なんと売り物のようです。
Who wants a Cheap Rhinoceros? / Shel Silverstein レベル0 総語数380語 ★★★★★
(邦題:おとくなサイはいかがです?)
サイが安売りされてます。サイが家にいたらこんなことができるんだよー。という本。
すごくかわいい。線画なので塗り絵をしたくなってしまいました。
(注:図書館の本に書き込んではいけません)
表紙には上品な色がついています。裏表紙に著者の写真が載っていました。全身が写っていました。
『ぼくを探しに』の著者ですね。
お、あそこにリアリティのあるゴリラが。
Gorilla / Anthony Browne レベル2 総語数460語 ★★★★★
(邦題:すきですゴリラ)
この人の描くサルやゴリラはすごくリアル。笑っちゃうくらい。
Hannahはすごくゴリラが好きで本物のゴリラを見たいんだけどお父さんは仕事が忙しくてかまってくれません。
Hannahの誕生日の前の晩、びっくりすることが起こります。
この人の絵本には小さいところに遊びがあって面白いです。
女の子の髪の毛がすごくさらさらしていて気持ちよさそう。
ゴリラの後姿と、お父さんの後姿がそっくりで笑っちゃいます。
爬虫類の館につきました。蛇しかいないようです。
Crictor / Tomi Ungerer レベル2 総語数400語 ★★★★
(邦題:へびのクリクター)
Madame Bodotは誕生日にアフリカの息子から蛇を贈られます。
大事に育てられたその蛇は、街のヒーローになります。
可愛いお話です。文章もリズミカルです。
ここは寒いところに住む動物エリアのようです。ペンギンを発見しました。
Penguin Pete / Marcus Pfister レベル2 総語数640語 ★★★★
(邦題:ペンギンピート)
Translated by Anthea Bell。チビのペンギンPete。早く大きくなって海で泳ぐのが夢。
ペンギンの絵が丸々していてかわいい。
レベルは1でもいいかも。
Whiteblack the Penguin Sees the World / Margret & H.A.Rey レベル3 総語数1,600語 ★★★
(邦題:ペンギンくん、せかいをまわる)
おさるのじょーじの作者の作品。旅にでたペンギンのお話。
私はじょーじ君のほうがおもしろいと思いました。
しろくまもいます。
Little Polar Bear / Hans de Beer レベル2 総語数1,000語 ★★★★
(邦題:しろくまくんどこへ あるいは リトル・ポーラ・ベアラルス、どこへゆくの?)
目覚めたら氷の上に乗ってジャングルまで行ってしまったLars。
Little Polar Bear Finds a Friend / Hans de Beer レベル2 総語数1,200語 ★★★★
(邦題:微妙にわかりません)
罠にかかって動物園に送られそうになる飛行機からWalrusとBeaとLalsは逃げます
Little Polar Bear, Take Me Home! / Hans de Beer レベル3 総語数1,100語 ★★★
(邦題:不明)
迷い込んだ虎の子Sashaとする旅
Little Polar Bear and the Big Balloon / Hans de Beer レベル3 総語数1,000語 ★★★★
(邦題:不明)
Puffinと友達になり、気球に乗ります。
このこぐまのラルス君は、しょっちゅうあちこちに行きます。毎回よく無事に戻ってくるものです。
ほかにも2本足で歩けるワニとか、好奇心旺盛なコザルなどがいるのですが、象と白熊が多かったので、また今度ご紹介します。
動物園、お疲れ様でした。種類は少なかったけど、サイがいてよかった。(自己満足)
ではでは。
近況報告:ハリーポッター#4を読んでいます。
ハリー君が怒ってばかり、というのはこの巻でしたっけ?
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