[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/2(07:16)]
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お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/7/1(12:31)
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れなさん、こんにちは〜。
今日は選挙いって、お土産のお菓子買ってきたから
明日は、スーツケースにつっこむだけ〜。
あ、でも何か必要なものがあったような気がする・・・。
〉お疲れ様です。そういうのって、嬉しくて楽しいけど、やっぱりものすごく
〉疲れますよね。私は連日は絶対無理です(笑)。
出不精なので、送別会以外はぶっちばっかりです。
えー、眠いからパス、めんどだからパス・・・って
何度も断ってるんだけれど、でも誘ってくれるのー。
〉家に体重計を置いていない私は、先日泊まったホテルで久しぶりに体重計に
〉乗りました。ひいいいいいい。
〉やはりエレベーターはやめて階段を使え私、って感じでございます。
うちにも、体重計ないもーん。
でも、服が小さいかも・・・ってので気づく。(悲)
カナダでは、ドライヤーが強いからって信じてたら違ってた。
〉〉カナダの気温を見てみたら、26度位。
〉〉今年は、まだあんまり暑くないみたい〜。
〉で、湿気も少ないわけですよね。うーん。いいなあ。
でも、もう今日から7月だから。
ちゃんと30度超えるし、一気にしけっぽくなるの。
そうね〜、仙台よりちょっと気温が高いくらいかなぁ?
でも、東京ほど暑くはないよ。
〉私も全般的に化粧品関係だめ(アトピーだから。合うのを探せばいいのかも
〉だけど、考えただけで大変)なので、あんまり外に出ません(笑)。
化粧して、肌がぼろぼろになっちゃうんだったら
しない方がきれいでいいもんね〜。
〉夏は上から長袖を羽織り、長めのスカートかパンツ。遠出の時はもちろん
〉帽子。夏でも白っぽいです(爆)。元が色白ではないので、病的に白い
〉わけではないですけどねー。
おー、重装備。
〉いかにも手作りって感じの、さりさりしたシャーベットでした。
〉ケーキもいい出来でしたが、やはりシャーベットかな。
いいですね〜。
おいちいシャーベット食べたいな〜。
〉私はいきなりPBからだったせいで、長い間1冊読むのに1ヶ月とか2ヶ月とか
〉かかってましたから、さすがに鍛えられてしまいました(笑)。日本語でだったら
〉我慢できないかも。
〉でも、やっぱり内容の軽い本はスピードが命ですよねー。
〉「つっこみたくなる前に読め」
〉って感じです。
スピードないと、もう全然違うこと考え始めちゃうし
軽い本なら、そこまでして読まなくってもいいやーって気分になっちゃう。
根気がないの・・・。
仕事でも勉強でも義務でもないから、ちょっとでも嫌なら嫌なの。(わがまま。)
〉〉で、なんか、すごーく、いいことっていうか、大事なことを思いついて
〉〉よーし、これを今晩、れなさんに書こうと思ったのは覚えているんだけど
〉〉聞こうと思ったことが思い出せません・・・。
〉あははっ。
〉思い出したら教えてくださいー。
はい〜〜。
〉私も始終忘れてます。仕方ないので、最近は家や職場では「息継ぎタイミング
〉チェックノート」(私の読んでるミステリのシリーズで、ヒロインが愛用している
〉「思いついたら即記入」メモ)を使ってます。でも、歩いてる時とかに思いつくと、もう
〉だめって感じです(笑)。
ノートも、どこに書いたのか、何を書いてるのか、どこに置いたのか
やっぱり分からなくなっちゃうんですよね〜。
これは絶対忘れそうだけど、忘れちゃダメっていうことは
携帯メールで、自分に送ってます。(笑)
〉〉じゃあ、8月末か9月初めに、ハリポタのお話をしましょ。
〉〉出てこなかったら・・・まだ読んでないと思って。(笑)
〉私が反応しなかったら、「挫折した」ってことで(爆)。
あはは。
お互い、その話題にはふれないとか?
〉ええとー、あれはもともと(白黒でも)挿絵があったからかと(笑)。
〉でも、本当に、あれって白黒しかなかったのかなあ?
〉なんだかすごく不思議ですよね。
うん・・・。
きっと、どっかに、カラーのイラストあったんですよー。
じゃなかったら、何人もカラーだと信じてないと思う。
〉昨日、ハリポタ映画3作目を見てきた友人(熱狂的ファン)に話を聞きました。
〉パンフレット片手に熱く語る彼女の話を聞いていて、「おや、これは説明の
〉例にはいいかな」と思ったのがこれ。
〉3巻の中でハーマイオニーが使う「砂時計」(すみません、名前忘れました)。
〉映画では、真ん中に砂時計の入った、全体としては丸い形のものです。
〉で、彼女曰く。「これ絶対イメージ違う。もっと細長いものを想像してた」。
〉一緒に行った別の友人もそう言っていたのだそうで。
〉そして私は、もちろんそのアイテムは覚えていましたが、重要性も理解していましたが、
〉「形なんか考えたこともなかった」(爆)。
〉ハーマイオニーの手に、それらしいものがあるってことだけぼーっと(笑)。
実際目にしているものを思い出そうとすると、
そんな感じかな〜とは思うんですけれど。
でも、自分でイメージしてしまったものに関しては
変えようがないというか、何というか・・・。
映像化の時に、もう一つ大事なのが音(声)なんですよね。
ほら、セリフ部分は音読で聞こえているから
そのイメージにあっていない声だと、
それだけでボツなの。
〉違ったんですー。でも、確かめたいけど、読み直したくない(爆)。
誰かに読んでもらおうっか?
でも、確か、その描写って、とっぱじめの所だっと思うから
数ページだけ読んでもらえば、用はたりる気がする〜。
〉〉ある作家を自分にとってのハズレって断定するのって、難しいですよね。
〉〉結局、そういう人の本ほど、多く読んじゃったりするの。(笑)
〉ありますあります。なんだか悔しくて、つい読んじゃうんですよね。
で、読み終わって、やっぱり悔しいの。
〉ある意味、「本に埋もれて死ねる」なら本望かと(爆)。
〉父は昔、庭に地下室作って書庫にしたいってよく言ってました。いえ、技術的に
〉問題多いからだめでしたが。
私も地下室が欲しいー。
図書室と音楽室をつくるのー。
地上はお風呂と食堂があればそれでいいー。
〉手配とか手続きとかごあいさつとか荷物とか(苦)。
〉戻るのは、長いとそうなるかな。
出不精だから、移動するのが面倒なの。
ネットやってないで、荷造りしなさいって思うんだけど。
〉私はこれ、昔から混乱しない人でした。何故かしら。
〉よく、ニュースとかで「現実とフィクションを混同して」みたいな言い方を聞くと、
〉「え? いつも読んでる人間は決して混同できないものなのに」って思ったものです。
れなさんのような人もいますもんね〜。
〉今は、いろんな読み方をする人がいるからそれもありなんだなって思っていますが。
〉なんていうのかな、私は本の中の世界には絶対に手が届かないのだと思っていて、
〉それにいつも悲しい思いをしてた、ってところがあります。
〉読んでいるときだけそこにある世界。でも、本を閉じたらそれだけ、っていう。
〉だからますますたくさん読んでしまってたのかな。
本の中の世界そのものには手は届かないのだけれど
それは、なんていうか、もう見てしまった夢のようなもので
これから、また別の夢を見るように、
本の世界が続いていくことが多いんですね、私の場合。
現実の世界でも、たとえば自分の気持ちも変わるから
人の気持ちがちゃんと分かったと思っても、それはその瞬間で真実でも
次の瞬間では本当ではない・・・ってなる可能性はあるし
それは誰が悪いわけでもないし・・・。
そんな風に、いろいろ考えて、考えていることが現実に浸食していったりして
時々、んーーーーわかんない!!ってなることがあります。
他人に直接振り回されるのではなくて、
自分の中の、別の世界に振り回されちゃうのかな?
ちょっとずれると、危ない人になってしまいますねー。
〉むかで?
〉むかでは私もちょっと嫌ですねー。でっかいむかでは恐怖かも。
あ、apple さんは、げじげじって。
違うの〜?
あ、でも説明してくれなくっていいや。
〉〉あー、あれも空飛んで、向かってくるもんねー。
〉〉千葉の道路に、いっぱい落ちてたー。
〉落ちて?
うん。
動いてなかったから、落ちてるんだと思ったの。
そしたら、飛び始めたー。
〉そうなんですよねー。「もういい、今夜はこの本読んで泣いてやるー」
〉って感じ。
うん、うん。(笑)
ね、そういう本が読み終われないと嫌じゃない〜?
そのシーンだけ読んで泣いてもいいんだけどね。
〉ゴダードは、実は友人も「オチが許せない」って言います(笑)。
〉だから、味方はいるんですねー。でも、途中はすごくすごく面白いのに、オチが許せない。
〉面白いので「今度こそ」って思ってまた裏切られる(泣)。って感じでさすがに
〉諦めました。私にそこまでさせるっていうのはある意味すごいです。
そう言われると、すごーく気になります。
1番許せなかった読み切りの本を教えてください。
読んでみようっと。
〉ええと、どうお話しすればいいかな。
〉そういう本を読んだときでも、私はあまりものを考えない人なんです。
〉それが、昔は悩みの種でした。
〉本を読んでの私の感想は「面白かった」「つまらなかった」「好き」「嫌い」
〉しかなかったと言っても過言ではないです。
〉それが、ただの娯楽ものでも、色々考えさせられるような、自分を問い直させられる
〉ような重たい作品でも。
〉私は本を読むとき、完全にその物語に自分を合致させてしまうのだと思います。
〉だから、「あなただったらどうするか?」という問いかけがなされていても、
〉ある意味、主人公と同じことしかできない(笑)。
〉私が「本をよく読んで」いて、「文章も書く」人だったために、読書感想文
〉コンクール向けの感想文を狙って書かせようとした歴代の担任の先生達は、それで
〉大変悲しい思いをした模様(爆)。
〉どんな本を読んでも、その時点では私は「丸呑み」です。
〉それを応用したり、何か考えたりするのはすっかり自分自身のものになってる状態
〉から。まあ、あんまりものを考えない人だからっていうのもあるんですが。
〉ちょっと考える本っていうのは、今は少しはありますけどね。
〉効果は1日くらい? その後は混沌の中です。
本の世界には手が届かないので
私は主人公にも登場人物にもなりません。
でも、その世界に存在しちゃってるんです。
主人公のちょっとした友人とか、いとことか、クラスメートとか・・・。
だから、本の中の出来事は
まるで、知り合いの出来事のように思えて
直接何もできないけれど、こうしたらよかったかもとか
こうできたらいいんだけどとか、考えちゃうんです。
〉〉じゃあ、聞くのも苦手でしょ?
〉苦手です(きっぱり)。
私、会話を聞いているのは好きなのですが
物語なんかの朗読は好きじゃないみたいなんです。
自分がイメージするものと違うことを言われるのが嫌なのもあるし
ずっとしゃべり続けられるのも嫌・・・。
〉もともと、うるさいのも苦手ですしねー。いやはや。
〉でも、さすがに少しは慣れてきたかな。
じゃあ、ひまぞ母は嫌いでしょうね〜。
私も嫌ですもん。少しながーーく息継ぎしててって思います。
ではでは。
ホントに、いってきまーす。
また、いつか〜〜。
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