[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/12/25(02:57)]
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12619. Re: 張本人、取調べ調書 (Babyさん返答兼ですみません)
お名前: ako
投稿日: 2004/7/1(03:51)
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Babyさん、はじめまして。
〉少し遅れましたが、10万語通過おめでとうございます。
ありがとうございます。1ヶ月で100万語とのこと、すごいんですね、おめでとうございます。
〉ところで、
〉〉世の中は、(自分で略)たくさんいるんです。
〉そういう人って本当に沢山いるんですか?
ご質問の主旨がわからず、少々動揺気味ですが・・・
私が出会った「そういう人」がこれまでに何人いたか、というご質問でしょうか。
それとも、日本人の全英語学習者に占める、「そういう人」の人口比率がわかっていて言ってるのか、というご忠告でしょうか。
前者のご質問でしたら、正確ではありませんが、7〜8人はすぐに記憶から浮上します。
次に、この数値を、「沢山いる」と受け取るかどうかですが、
大都市書店での「多読」や「SSS」の扱いが広がっている現状と、
私という一人の人間の周囲で直接接する範囲を勘案し、
まだ意外に多い、と感じていいと判断しました。
酒井先生ご本人の周囲の印象も、伺ってみたいです。
ただし、昨今の(SSSに限らず)多読の認知の広がりを考えると、「そういう人」は、減る傾向にあると思っています。
後者のご忠告でしたら、人口比率関係について、素人なりに考えていることをきちんと書くべきでした。
印象だけで、「たくさんいる」と書いたのはよくなかったです。すみません。
%の数字で考えれば、それほど高い数値ではないと思っています。
Baby さんが、もっと正確なイメージをお聞きになりたいのかどうか、ご質問の文体からは不明ですが、
私の予想では、多くても一ケタの下方の数値か、それ以下、コンマ何%と考えています。
(統計学の素養がないので、漠然としたイメージを数値化しただけです。印象の数値化がどの程度可能か、という問題については、理系の方に教わりたいです。)
あいまいな回答でよければ、私の職業経歴で関わってきた人間環境が非常に偏ったものだ、言えるかと思います。
ですが、これ以上の発言の根拠の開示は、職業プライバシーに触れそうなので、この辺でご勘弁ください。
〉Cuddleを知らなくてもOKだと思います。
〉国際問題の記事が読めないのがOKなのと同じように。
〉どちらも出来るに越したことはないでしょうけど。
仰る通りです。私の日本語文章表現が言葉不足でした。
私は、SSSで初めて、洋書絵本の楽しさに触れて日が浅い(5ヶ月)ので、どうもまだ、精神の均衡がとれずにおります。
それは結局、自分の英語に対する劣等意識が克服できていない証拠だと思います。
(ううう・・・自爆、、ぺぎさん助けて・・・)
cuddle を知らない人全体に対する攻撃の意図はありません。
(SSSには関係のない人物を念頭に置き、「あのやろー」と書いたことで、相手を特定したつもりです。)
自分自身に、日本語文章力の修行が必要だということは、深く恥じ入りました。
ご指摘、ありがとうございます。
〉外野を気にせず、akoさんはakoさんの思うように絵本を読み進めればいいと私は思います。
〉では、Happy 絵本 Reading!
ありがとうございました!そうします!
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以下、Baby さんの投稿から離れますが・・・・
(屋上屋を架すとはこのこと・・・)
■時事問題も好きだが cuddle も知っているという方へ
akoは、やっと最近、子ども向きGR(ICR,SIR,HLR等)で、こういう言葉を初めて知って、感動しているSSS入門者です。
「かわゆいやつよのぉぉ〜」と温かく見守って下されば幸いです。
■児童書を読んでいるが、cuddle を知らないという方へ
これは完全にブッククラブの恩恵です。違う本で何度も出会えたからこそ、知り得た言葉です。
その出会いは、運に近いです。
多くの本を入手できない条件下では、きっとこうは行かないと思っています。
★・・・誤解されないよう必死の追加・・・汗・・・汗★
くれぐれも言いますが、「cuddle を知っていることが実力者」なんて思っていません。
たしかに、こういう出会い方で知った単語(表現も)は他にいくつもあり、
物語の内容は内容で楽しみつつ、英語力上達への野心という面からも、
「おおお、すごいボキャビルができている、英語学習効果抜群だ!」と感じています。
しかし、SSSの話をした知人のうち、「たかが単語一つ知るだけのことに、膨大な時間をかけていて非効率」と評した者もいます。
そう言われてしまうと、
「そうねぇ、非効率かもしれないことやってんのかもね、アタシ」と思うほどに、
私はまだ、SSS多読経験が浅いです。
でも、今はそういう論評が平気なんです。
それは私にとって、辞書抜きで言葉(敢えて「単語」と言わない)と出会うこと自体が、新鮮な体験だからだと思います。
そもそも、どういうエリアのボキャブラリーを持つかなんて、
日本語で考えればすぐわかることで、個人差の大きいことですから、
皆、勝手にやればいいと思います。(可愛げない言い方ですみません)
だから、ヒトに非効率と言われても全然平気。4ヶ月に1個でも平気。
「今、新鮮な体験をしている」ということが、自分には一番大事だから。
そのうち新鮮でなくなれば、違うことを始めるに違いないとふんでいます。(自分の性格からいって…。これがGR方面へ向かえば言う事なしなのだが…)
(TOEIC等の英語資格が、自分の給料査定に関係ない、という状況は幸いしていると思います。
切実な状況にある方、申し訳ない!!)
★・・・・もう一点、追加・・・・★
(あぁ、往生際の悪い・・・チクワさん助けて・・・とすぐ人に頼る・・・)
多読を、新出「単語」を知るためだけにやっているかのように受け取られるのは本意ではありませんので、もう一言だけ。
では、「表現」か、と言うと、それだけでもないと感じています。
今の段階では、「これはこれで得ているものがあるけど、まだこれだけじゃない」という感じです。
多くのタドキストさんたちから、じかに多読体験を伺ってみたことで、そういうことがわかってきました。
3都市巡りした甲斐がありました。
「イラストのないGRや児童書を、どんどん読む」という経験は、私にはまだ完全に欠落しています。
(だって、ako、英語できないんだも〜〜ん)
私の今回の報告は、多読がもたらすさまざまな面のうち、非常に限られた一面です。
何度申し上げても過言ではないと思っているので、太字にします。
(ただし限られた一面だけであんだけ楽しいんだから、すごいと言えます)
まだ、一面に過ぎないんです。
これからなんです。すべてはこれから。。。。
10万語の身で多読通信に掲載していただき、反響をいただいたことで、
色々なことを考える契機となりました。(日本語の発信能力についてまで・・・)
ありがとうございました。
(こんなに大量に「私」「私」と書いて、「ako」と自称しなかったの初めて・・・ ふぅ疲れた・・・もはやNMS寸前・・・)
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