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お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/6/19(15:08)
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こんにちは〜。
みちるさんを見習って、
このごろじゃないけど読んだ本を紹介したいと思います。
もう、ボケがはじまっているので、記憶はあいまいですが
HPからシリーズもののタイトルをひっぱってきました。
有名なのばっかりなので、説明はばっさりしちゃって感想だけです。
◆Maisy ちゃん
Maisy ちゃんは、女の子のねずみらしいです。
(英会話教室で読んであげたら、子供が教えてくれました。)
色使いがすごーくきれいで、文字がでかくて少なくて
ぼけーっと見ていて、飽きません。
レモネードの本が、一番好きです。
◆Harold and Purple Crayon
かわいいのー。またひっぱり出して読んでます。
この間調べたら、さらに続編が出ているらしい・・・。
買わなくちゃーー。
◆Nate the Great
言うことないです。あんなにシンプルに書かれていて
でも、しっかりハードボイルドなんですもの。
◆Zack Files
これ、すごーくおもしろいです。30巻まであります。
お風呂でちょっと読むのに、ちょうどいい長さです。
1巻完結ですが、前のエピソードがちらっと登場したりするし
いろんな別の話がまじっていたりもします。
#14 Elvis the Turnip...and Me と 何かの絵本の挿し絵は同じ絵です。
(Julie さんが、その絵本のタイトルを覚えている・・・はず。)
#18 How I Fixed the Year 1000 Problem は
なんと Dragon Slayr's Academy #8 とコラボになっています。
◆Jigsaw Jones Mystery
これも、すごーくおもしろいシリーズです。今22巻まで出てます。
小学2年生の Jigsaw と Mila の探偵もどき本です。
ミステリーとしては、今ひとつ物足りなさはあるかもしれませんが
Karen ちゃん(Baby-Sitters Little Sisters)のように
日常ものとして楽しめるシリーズです。
さりげに、有名な本が紹介されたり、パロっていたりして
多読を進めた人なら、嬉しくなっちゃうお楽しみが随所にあるので
語数が進んでから、また手に取って欲しいなーと思います。
◆Baby-Sitters Little Sisters
Karen ちゃんのお話です。
Nancy Drew と同じ位のレベルですが、友達を毎回疑っているわけじゃないので
とても気楽に読めます。
読書好きな作者のサービスで、いい本がさりげに登場しています。
どんどん入手不可な本が増えていて、寂しい限りです。
それでも、まだ20冊位は手に入りますよー。
kaako さんから1&2巻回覧も出てますし。
◆Junie B. Jones
これは、はっきり言って、とてもとてもキツイシリーズです。
この Junie B. あまりにもすごすぎる子供だからです。
本なのに、耳をふさぎたくなるほど、やかましいです。
でも、何ともいえない魅力があるので
嫌だー、読みたくないーと思いつつ、手にとってしまいます。
自分の周りにいたら、大変だろうけれど
当人だったら、とっても楽しいからかもしれません。
◆Mary-Kate & Ashley in Action
まりあさんの多読通信で紹介された、Mary-Kate & Ashley のアニメ版です。
8巻で、続きはもう出ないみたいです。最初の方のは売り切れみたいだし。
彼女達そのものは、あんまり興味がないのですが
このアニメ版は、全然別物として楽しめます。
スパイになりたかったひまぞとしては、お気に入りの1つです。
◆Boxcar Children
読みやすいし、みんないい人だし、気分がいいです。
でも、1巻のように、ちょっとだけ悪い人も出てこないと
ストーリー展開にあんまり期待できない気もします。
◆Andrew Lost
たしか、慈幻さんが最近紹介してくれたような気が・・・。
1〜4巻は、小さくなって台所とか庭とかを探索して歩くので
虫がいっぱい出てきて、絵がすごーく恐かったです。
で、もう読むの止めようと思ったのですが、5〜8巻は海と聞いて
やっぱり注文してしまいました。ストーリーはおもしろいです。
◆Majeika
前に読んだ時には、なんかつまんないーと思って、投げましたが
また久しぶりに読んでみたら、味があって、おもしろかったです。
続きを全部読みたいのですが、ポンドが高いのでなかなか買えません。
◆Three Investigators
手に入る分は読みました。
#9 The Mystery of the Screaming Clock が最高!!
◆Wild at Heart
以前にも紹介し、書評にも数冊あげた、動物病院ものです。既刊12巻。
1巻完結で読めますが、人間関係を知るうえでも、1巻からをお勧めします。
therapy dog を扱った#5 Say Good-Bye、
盲導犬を扱った#7 Teacher's Pet が特にお勧めです。
動物もの・・・と考えるより、感動ストーリーですね。
◆Animal Ark
こちらも、動物病院ものですが、イギリスを舞台としていて
妙にリアリティがある割に、あんまり夢とか希望とかを感じられず
そういう意味では、それほどお気に入り・・・ではないです。
でも、扱っている動物が本当に多岐に渡っているので
へ〜〜と思う話が、いっぱい出てきておもしろいです。
◆Mr Men and Little Women
数冊書評にあげてありますが、見た目かわいく、中身が意外に濃いシリーズです。
タイトルは、「Mr Messy」や「Little Miss Tiny」のように
形容詞がその人の特徴を表しています。
おまけのように、たくさん集めたくなります。
◆Mates, Dates シリーズ
PBサイズですが、4万語程度で読める、イギリスのローティーンものです。
ほのかな初恋とか、家族とか、友達関係とか、10代はじめの頃を懐かしめます。
完全、女の子向けです。
◆Heartland
みちるさん、Julie さんが、何度か紹介してくれたので
知ってる人は知ってるシリーズです。既刊16巻。
心身ともに傷ついた馬を治療する牧場 Heartland を舞台に
1巻1頭の馬と家族が癒されていくのですが
主人公である Amy を中心としたストーリーも同時進行していきます。
15巻までは語数もそう多くなく読みやすかったのですが
16巻は1万語ほど増え、表現も急に難しくなったように思います。
◆Upchuck & willy
猫の Upchuck と犬の willy の友情物語で、Upchuck の語りになってます。
いや〜、2匹ともいい味だしてると思います。
Upchuck は猫なんだけど、性格はちょこーっと犬っぽいというか人っぽいというか。
3巻完結なのも、いいところです。
◆Freddy シリーズ
書評にたしか1冊だけあげてあります。(Freddy Goes to Florida)
寒い冬を越すのは嫌だーと、農場の動物達がフロリダへ越冬に行く話です。
イラストがいっぱいあって、その子ブタがすごーくかわいいので
全国、こぶたファンにぜひ手にとってもらいたいです。
その続編は、北極へ行ったり、探偵になったりするのですが
ちょっと今一つな感じです。でも、何巻も出ているので
きっと、1巻よりおもしろいのもあるかもしれません。
◆Princess Diaries
確か買っておいたはずの、41/2 が発見できず、4巻まで読みました。
んー、3巻でやめておいたら、すごくテンポもよくて、ちゃんちゃんでした。
これから読む方は、3巻で感動したら、そこで止めた方がいいかも。
売れているだけあって、それなりおもしろかったです。
(私は、Dates Mates の方が好き。)
こんなもんかな〜?
そのうち、気がむいたら、良かった本も紹介したいけど
たぶん、きっとしばらく無理だと思う〜。無精だから。
その間に、どんどん増えて、追いつかなくなるの。(笑)
私の読んでいる本に興味があったら、HPみてください。
(でもリンク貼り方わかんない。みんなどうして名前の横に?)
今月は、Coony 強化月間にしようと思ったのですが
これがねー、重たいのー。
ずーんと心に溜まってしまって
続けて何かを読める気分になれません。
もう10日位、どんな本も心に入ってこれません。
なので、掲示板もいっぱい読めたし
やっとこの報告ができました。
明日か明後日からは、新しいマックとたわむれます。
みちるさん、海さんと、おそろ〜〜。(嬉)
寝太郎さんの「テスト・テスト・テスト」を参考にして
ちょっと太文字にチャレンジしてみました。
太文字になってなかったら・・・次回こうご期待というで。
ではでは〜〜。
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