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12007. Re: Lost in translation
お名前: maria2
投稿日: 2004/5/27(20:37)
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こんにちわ。
maria2といいます。
私もそれ見ました。よかったかどうかは、、、。私としては、outかな。彼女のバージンスーサイドという作品はよかったけど。
色々考えさせられる映画ですよね。通訳のところとか、日本のカルチャーとか。パークハイアットの映像がどーも多くて。彼ら主人公二人は自分の趣味の世界をケシテ出て行こうとしないので、この映画は日本でなくても撮れたという気がしました。その出て行かない気だるく美しい城がパークハイアットなのかな。
永遠の語らい というヨーロッパ映画はマルチリンガルについて考えさせられます。東京では日比谷で上映中。ヨーロッパはEUのために言語が錯綜しているみたい。映画としては面白いとは言いがたいけど、ドヌープとかマルコビッチとかも出ています。ラテン系の言語を少し勉強していたことがあるので、色々な国の言葉の一部が聞き取れることも(わずかに)ありました。
http://www.alcine-terran.com(公式ページ)
そういえば、passionという今も上映している映画ですが、あれは、ラテン語かなと思うけど。ラテン語という古語で突き通す映画もすごい。ハリウッドも時々すごいことやるんだあと思いました。あの時代(キリストが生きていたころ)はヘブライ語が使われていたのだろうか?言語は、当時も錯綜していて、ラテンやギリシャが公用だったのか、、、。外国語に苦しんでいるのは、いつの世も同じなのかも。
チャオ!
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