処分本を選ぶには(長期的手段)

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11693. 処分本を選ぶには(長期的手段)

お名前: れな
投稿日: 2004/4/22(22:17)

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みちるさん、こんばんは。
お返事ありがとうございましたー。

おお、みちるさんも40箱!
そうですよね、普通(?)それくらいは持ってますよね(笑)。
私の本棚は3本で、後、カラーボックスが1個とコミック用の高さ1mくらいの
棚が1つ、後、押入用ワゴンに2台、かな。あ、まだ小さい箱とかはありますね。
とまあ、収納はそれくらいです(汗)。

床積みはクロゼットの中にしていたので、自分に降りかかることはありません
でした(笑)。あ、ベッドヘッドの棚に積みすぎて崩れてきたことはあります。
あれは怖かったなあ。


〉でも、8箱分処分できるってすごいなー。

ええと、これにはコツがあります。本がすべて大事な方にはやっぱり使えない技
ですが、本が余ってきたら、すぐには再読しなさそうな本を選んで段ボールに
詰めて、納戸の奥にしまいます。それで、そこから2〜3年たっても一度も取り出そうと
思わなかった本は迷わずそのまま処分するんです。
しまってしまうと一度も思い出さない本って、案外あるものです。もちろん、
何年もたってから読み返したくなる本もあるのですが、最初から「詰めちゃえ」
と思う本で、2〜3年たっても思い出さない本はまず大丈夫(笑)。
私はこの手で本を選別して、機会があるとバザーに出したり売り払ったりして
ました。今回もそんな感じです。

〉活字中毒者と読書中毒者って違うように思うのですけど、れなさんは、
〉活字中毒者なのかしら?

〉ちなみに、友人の活字中毒者は「電話帳が楽しい」などといってます。。

うーんと、選択肢があればもちろん自分の好きな本を読みますが、他に選択肢が
なければ何でも読んでしまう私は、やっぱり活字中毒者かも。
新聞休刊日の朝は、読む物がなくてそのへんのどうでもいいダイレクトメール
とかまで読んでしまったりするし、旅行に行くときも途中で本がなくなることを
何より心配するし、本がなくなったら、そのへんのパンフとか仏教聖典とか(笑)。
電話帳、職業別だったら面白そうですよね。人名編も、他に何も読む物がなければ
読むでしょう。変な人名を見つけて楽しんだり、勝手に物語を作ったり、
多分そういう感じです。電話帳まで納得力で読む女(爆)。
まあ、ここまでくると、活字なのか読書なのかの境界線は曖昧かもしれません。

〉へぇ〜。れなさんだったら、PBが5箱分くらいあるかと思っていました。
〉100冊くらいなのですね〜。

5箱? それって、1列配架だったら本棚1本?
まさかそんなに持ってませんよー(笑)。私は和書の積読だったら1箱以上
持ってますけど、洋書は原則として「この本なら英語でも読みたい」と思う本
か、「絶対いつかは読むぞ」と思っている本しか買っていないし、だから
投げないで読むので、持っている本と読んだ本は結構イコールに近いです。
1回の発注で10冊くらいまとめて頼んで、そのうち3分の1くらいを後回し
にしてるかな。というわけで、勢いで買ったボックスセット以外の未読本は、
通常は10冊前後。本は生ものなので、あんまり寝かせたくはないですね。
って、和書の未読を何とかしろよ私………。

〉こんな本があったと見つかるのも、こういう機会だからですね。
〉発掘本からの読書展開楽しみにしております〜。

〉それでは、お引っ越しはやく落ち着いて楽しい読書ができますように!

ありがとうございます。乞うご期待。いいのかこんなこと言って………。
ではでは、どうか素敵な本に巡り会えますように。
楽しい読書を。

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