[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(15:17)]
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"れな"さんは[url:kb:11579]で書きました:
〉個人的にもっとすごいなと思っているのは、「次巻予告」ならぬ、「次巻からの
〉抜粋」。PBが出る頃までに次の巻のHCが出ていると、そこからの抜粋が
〉最後についてますよね。つい読んでしまうんですが、なんだかなあ、って
〉思ったり(笑)。いつも「でも、PBになるまでは買わないぞ」と心に誓う私
〉なのでした。日本の本では、こういうのってやっぱりほとんど見かけませんよね。
れなさん、レスありがとうございます。
へぇー、「次巻からの抜粋」などもあるんですか。面白いですね。西洋人に比べれば、日本人は物を売る場合、商魂を隠そうとしますね。西洋人は、露骨というか率直というか・・・・。西洋人からみたら、文庫本の解説などは奇異に感じるかもしれません。もしかしたら、文庫本の解説には、間違いなく商魂があるのに、それを隠蔽しようとしているところがあっていやらしいと感じたりするのではないでしょうか。私も、文庫本の解説は、ホメまくりが好きで、変に客観的になろうとしている雰囲気は好きになれません。
一口に本といってもそれぞれの国で書籍作成の歴史があって、現在の形態になったのでしょう。文字組の違いで本の形態は変わってくるでしょうしね。また、Web上での本の販売が本の形態に多大な影響を与えることでしょう。どこそこの国の本は、こうだといったような面白話が聞きたいです。
私は、日本語の読書では、かなり、読書傾向に片寄りがあります。どちらかといえば純文系。でも英語では、全方位で行こうと思っています。だから、ぺーぺーバックの広場では、れなさんの寸評を楽しみにしています。ファンタジー系は、ほとんど読んだことがないので、れなさんの寸評を見て、現在物色中。
Happy Readingではでは。
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