[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(19:19)]
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はまちゃん、こんばんはー。
〉自転車を漕いでるときのテーマソングはドレミの歌だよ。(笑)
〉doe a deer a female deer
〉ray a drop of golden sun
〉スペルは合ってるかわかんないけど、
〉サウンド・オブ・ミュージックで自転車に乗ってこの歌を皆で歌ってる
〉シーンがあるでしょ。あのイメージでびゅんびゅん風を切るの♪
いいねー。様子が目に浮かぶー。
〉何かに縛られてるとしんどくない?
すぐ縛りを作っちゃう難儀な性格なの・・・。
〉みっちゃんのヨーロピアンルームが超ヨーロピアンルームになってるんだ!(笑)
もう、ルームじゃなくて書庫。(笑)
5,60冊売ったのだけど、焼け石に水・・・。
〉す・て・き(はーと&ほし)
わーい。
〉〉ちなみに、読み手としては、随筆随想読みなのかなー。小説読みというよりは。
〉そうなんだ!ディープな世界がお好みのような気がしたんだけど。
基本的に、静かな日常生活を書いた作品が好きなの。
そのなかでの、ささやかな切なさとか、喜びとか。
山があって谷があってというのは、割と苦手かも。
随筆随想って、日常生活の中での発見とか、喜びとか、感じたこととか
考えたことが書かれてるでしょ。
この人の感覚好きだなーと思う人のはずーっとでも毎日でも読みつづけ
られるなぁ。
〉180年前!!
〉その頃の日本は松平定信が寛政の改革をやってたんだってー。
〉洒落本の山東京伝や黄表紙の恋川春町の弾圧をはじめ、
〉男女混浴の禁止などによって民衆の統政政策を打ってたそうな。
〉朱子学以外の学問を異学とした寛政異学の禁を出して、思想統制も行ったんだって。
〉30年後の1853年にはペルリさんがやってきたらしいよ。
〉学生時代はまったく歴史に興味なかったのに、多読をするようになったら、
〉日本の歴史も気になってきた(笑)
へぇ〜。なんか面白いね。
そっか、そんなころに、グリムのお話はイギリスに渡って読まれていたんだねー。
〉たこさんでも無理かなー。
〉う〜ん、やっぱり音かな。英語の力を持ってないというか、
〉すごく弱いのよ。生きてないと思ったの。これが英語の血が通ってない
〉と言った理由なんだけど。
〉でももう少し何かあるような気がするんだけど。。
〉う〜ん、う〜ん。
〉わかんない。しばらく保留(笑)
でも、グリム童話の物語自身は、結構英語の作品の中にもでてくるし、
英語の中に織り込まれているもののような気がするのよね。
(日本人が、シンデレラや白雪姫を知っている以上に身近に。)
となると、やっぱり文体が合わない。文体に違和感があるということ
なんだろうなーとは思うのだけど。
〉英語を習ったときに心底うらやましいと思ったものがね、
〉「一番好きなもののうちの一つ」って言う表現があるでしょ。
〉え、あったよね?また記憶が薄れてきた。。
〉昔は優柔不断で気も弱かったから、こんな便利な表現があるのか!と
〉衝撃を受けたの。日本語にはなかったよね。
〉今ならそう訳されていても違和感は感じないかなぁ。
そうね、これは、今は日本語として違和感無いね。
一番好きなの三つだったりもしてね。(笑)
そうそう、この間、多和田葉子さんのエッセイを読んでいたら「よい週末を」とか
そういうのに違和感感じるって書いてあったの。
これも、翻訳からのことばなんだって。
私、「よい○○を」とか「いい○○を」って使う方だから、そうなんだーって
ちょっとびっくりしちゃった。
〉深いねぇ(笑)
〉英語ではその感じがわかると思うんだけど、日本語ではわかんないかなぁ。
〉日本語では流れかな。日本語のリズムと流れ。
はまちゃんは、日本語より英語の方が感じることばなのね。
〉ぶーぶー、ぶーぶー、カバーはダメ〜!
〉表紙が見えないじゃない。
〉私も表紙をはずして読むの。表紙をしたまま読むと表紙がよれてくるじゃない。
〉そうなると心が痛むのね。
〉でも読んだ後は表紙をつけるんだけど、そのまま置いておくから
〉ほこりはつくかな。でもそれは気にならない(笑)
あ、じゃあ、一緒だね。なーんだ。
そうそう、表紙というか、本自体のカバーは読むときにははずすから、
きれいなままなの。
〉それにしてもほんとよく喋ったねー(^^)
〉他に付き合って読んでくれてた人がいるのかしら?いないか(笑)
あはは、ほんと。
この辺で、一旦お休みにしようか。
また、そのうち、いろいろしゃべろうねー。
それでは、まったねー。
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