This is the man all tattered and torn.

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11174. This is the man all tattered and torn.

お名前: 秋男
投稿日: 2004/3/21(19:34)

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  杏樹さん、こんばんはー。秋男です。

〉…なんて歌があったなーと思いつつ雑談です。

  そういえば、くねくねしたはりましたねー。(懐)

〉その1
〉多読をしてるうちにtoreという言葉を覚えました。tore offという形で出てくることが多いです。この言葉を見るとその様子がイメージとして感じられるようになりました。
〉そうしたら、この間読んだ本にtearingという言葉が出てきました。tear+ingだということは想像できますが、初めて見る言葉です。それがもう一度出てきました。そうしたら文の前後からなんとなくtoreと似た意味のような気がしました。…そこではた、と気がつきました。toreは過去形だったんだ!きっとtearが現在形なんだ!と。
〉そう、「おはなし」ばかり読んでいたから、過去形で出てくるのが当然だったんです。

〉つまり今までのお勉強の世界ではtoreという言葉が出てきたら即辞書を引きます。そしてtearの過去形、という風に覚えます。現在形を覚えて、そして過去形、過去分詞を覚える。それが正しい順番でした。
〉でも現在形を知らなくても過去形だけ先に覚えてもな〜んにも支障はないんですね。お話の中で過去形で動詞を覚えても、現在形を知らなくても一向に構わないんですよ!

  おー!!
  そうですね!!
  身をもって体験されましたね。説得力あるー!!

  (そうそう、この点についてGRに若干疑問があるのですが、これはまた・・・)

〉その2
〉12月に300万語通過してから、今年に入ってプライベートで忙しいことがあって、なかなか語数が進んでいません。その代わり日本語の本をダラダラ読んでいました。
〉その中で「Day by Day Kid's Bible」だけは1日分ずつコツコツ読んでいました。
〉それが2月末ごろからまた英語の本を読み始めました。まずMTHのリサーチガイドを初めて読みました。これが予想外におもしろい!本編よりおもしろいぐらいです。4冊一気に読んでしまいました。また、Nancy Drew Notebookが手元にあったので、何冊か読んでみました。
〉…すると、これらの本が本当にスイスイ読めるんです。しかも「かたまり読み」ですらすら進みます。ある程度意識して数語一度に見るようにしてですが、そうするとぱっと意味が飛び込んできます。万年レベル3かも…と思っていたら、やっとレベル3の本がパンダ読みになってきたようです。「スラスラ読める」っていうことなんだ!って思いました。300万語でやっとこれか、と思われるかもしれませんが、読めるようになってみないとわからないものですね。今まではやはり1語ずつ拾いながらもたもた進んでいたような気がします。

  同じ「レベル3が読める」でも、「読め方」が違ってきてるんだと思います!!

〉じゃあ、不幸本がもう少し読みやすくなっているかも?と思って4巻を読んでみました。
〉すると、ずっと読みやすくなっているんです。作者の意地の悪〜い、ねちこ〜い、まわりくど〜い文体が感じられるようになりました。あまりにおもしろかったので、そのまんま5巻に突入しました。

  文体を感じられるようになった、って、すごいうれしいです。
  独特ですよね。まわりくど〜い。(巻を追うごとにどんどんまわりくどく・・)
  杏樹さんはきっとお好きだろうと踏んでました。(What do you mean?>自分)

〉1巻を読んだ時は本当にキリン読みで、飛ばしてばかりで大変で、期間をあけて2巻を読んだらすこ〜し読みやすくなって、でもやっぱり難しくて、また期間をあけて3巻を読んで、やっぱり難しいから間をあけて、とポツリポツリ読んで来ましたが、やっと本当に楽しめるようになってきたようです。

  よかったですね〜♪
  この本はHappy Readingって言いにくいけど・・
  でもHappy Reading!


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