[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(19:16)]
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たこ焼さん、秋男さん、こんにちわ。
〉〉タドキストって、
〉〉「読んだら楽しかろう」という自分の感覚に素直に従って本を選び、
〉〉「なんだかつまらない」という自分の感覚に素直に従って本を投げる・・・
〉〉そんな人たちだと思います。
〉 うん。そうそう!!
〉 いや〜、たこ焼さんのおっしゃることに全面的に賛成だなー
〉 ってだけで出てきてしまいました・・・
なんだか目からウロコが落ちました。単語の話では無く本選びについて。
GRだとレベルの高い本がレベルの低い本より簡単という事は無く、シリーズが同じであれば、だいたいレベルに従ってると思います。
ところがGRを離れるとそうでない気がしてます。でも、レベルの低いのをたくさん読んだ方がいいのだと思ってました。実際そうだと思うのですが、一般書でのレベルってなかなか一筋縄ではいかないようです。
ダールのWitchesは大変おもしろく、先が読みたくて読みたくて一気に読んでしまいました。一方、The story of Tracy Beakerはちょっとつらかった。でも、書評を見るとWitchesの方が高いんです。昨日、The boy who lost his faceを読み終わりましたが、これはWitches以上におもしろく簡単に読めました。私の感覚ではレベル3くらいかなぁと思ってましたが、書評ではTracy Beakerと同じとされてました。やはり、人それぞれ得意分野とか異なるので、本の種類によって読めるレベルが異なるのかもしれません。
ということで、これからはおもしろいと感じた本を買って読むようにします。御二人の助言のおかげで、ふっきれた気がします。ありがとうございます。(なんか、たなぼたって感じ^_^)
こないだ書店で、itと呼ばれた子を2ページ程読んで、読めそうだなぁと思ったのですが、レベルの低いのをたくさんと思い、OBW1,2,3をそれぞれ1冊ずつ買ってしまいましたが、今更ながら後悔です。3冊とも何故か推理小説で、これまたおもしろくない。3冊のお金でitと呼ばれた子が買えたのに;_;
これに懲りずに、happy readingです^_^
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