[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(19:17)]
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お名前: たこ焼
投稿日: 2004/3/13(03:42)
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酒井先生、こんばんはー。たこ焼です。 〉そして、掲示板のみなさーん、こんばんは! 〉掲示板になかなか書けなくなっております。 〉いまはこの書き込みだけ・・・ とてもお忙しいところ、ありがとうございます。 〉〉たこ焼は道化師さんの考えに「大賛成!」 〉〉おそらくは、同じことを考えていると思います。 〉〉そう、道化師さんの「予測能力」なるものを、 〉〉たこ焼は「言葉の最小単位は物語」と表現します。 〉これ、まいったなあ・・・ そうですか? う〜ん、そうかもしれませんね。(^^) 〉すごいことを言い出しましたねえ・・・ はぁ・・・ 〉言われてみればその通りで、ぼくの「言葉の最小単位は文」という 〉のは、まだまだ中途半端でしたねえ・・・ いや、先生は気付いておられたのだと思います。 〉やられた、その通りだ!と思いながら、一瞬「こりゃ、まずいぞ!」 〉とも思ったんですが、それは最小単位が物語ということになると、 〉言葉を考えるときの焦点が拡散してしまって、考えようが 〉なくなってしまいそうな「危険」を感じたからなのですね。 先生のこの辺の葛藤は、なんとなく想像できます。 「考えようがなくなってしまいそうな危険」というのは、 「多読をやっていない人へまったく伝えられなくなってしまいそうな危険」 という意味ではないでしょうか? 先生ご自身は考えることができるけれども、 先生の教育者としてもお立場が、意識的にあるいは無意識的に これをスタンダードにすることを許さない ということだと想像しちゃいます。 〉その動揺はいまも続いておりますが・・・ 〉さて、どうしたものか・・・ 〉とりあえず、最小単位は物語だとすると、ぼくがだいぶ前から 〉考えていた holographic approach (かっこいいでしょう?)には 〉ぴったり合うんですが・・・ holographic approachって、かっこいいですー、 なんだかは全然わかりませんが。(^^) いつかお暇なときにでも、ぜひ説明していただきたいです。 あっ、これをテーマにした本を書いていただければ、もっと嬉しいです。 〉(次の本では「最小単位は文」で行こう・・・ 〉物語にしてしまうと収集がつかなくなりそう・・・) 確かにそうかもしれませんね。(笑) あっ、 もう1冊本を書いていただいて、その本は 「最小単位は物語」で行く・・・ というのはいかがでしょうか?(^^) 〉もう今晩は書かないつもりなので、もう一言。 〉あのー、こんど大阪行ったときに未知語数えの罰ゲームをやります。 〉もちろんクニヒゲ危機一髪です・・・ クニヒゲ危機一髪!!! 興味津々ですー。(^^) 大阪のタドキストにぜひ詳しく報告していただきたいですね。 ではでは〜♪
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