[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(15:20)]
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maria2さん、こんにちは。fumiです。
先ほどのメッセージの追記です。なんだか長くなってしまってすみません。
#読み始める時期
私自身の経験で恐縮ですが、30万語過ぎたくらいのころに、見栄を張って買っては見たものの本棚で眠っていた専門書(生物の入門書のようなもの)を読み始めてみました。
#専門用語への対処
専門用語はたいていが解説されていたので、そこで困ることはなかったです。また、わからないときは巻末に要約されていたりするのでそこで調べていました。唯一困ったのは病気の名前で、これは辞書を引いていました。日本語訳がわかっても、初めて聞くものだと「へぇ〜」と思うだけでしたが・・・。
#一般書や児童書の多読との関係
長い文章を読むのに抵抗がなくなっていたことは大きいですね〜。
また、本質的でなさそうな部分、たとえばある現象を説明するためにかっこいい比喩をもちだしているな、なんていうのに気づくようになり、そこがわからなくても気にしないですみました。
専門書は精読しなければならないようなイメージが一般的にあるのかな、と思いますが、入門書の場合はそうでもない、と思います。少しくらいとばしても、本当に大切なことは何度も出てくるのでそのうちわかる気がします。また、本のどのあたりに、大体どんな内容が書かれていたかが頭に入れば、必要に応じて戻れますから。
#専門用語の語彙はどのように身に付けるか
専門書を多読することでしょうね。
でも、専門用語ってわりと規則的に命名されていると思うので、だんだん見当がつくようになるのではないかと思います。
#専門雑誌は難しい!!
教科書レベルの知識が前提になっているので、難しいです〜(涙)
ではでは。
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