[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/1(19:18)]
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お名前: れな
投稿日: 2004/3/8(21:03)
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酒井先生、こんばんは。
フォローありがとうございました。
お世話をおかけして申し訳ありません。
〉れなさん、二度目のこんばんは!
あの、一度目がどこかに? 私が見つけられないだけでしょうか。このスレッド
すごいことになっててもはやわからないです(笑)。
〉ありがとうございます。こういう正直な報告があると、
〉「研究者酒井」に適切なブレーキがかかります。
いえ、私も最初の投稿の時点できちんとここを書いておくべきだったんです。
皆様にも申し訳ありませんでした。
〉〉だから、それをわざと一語一語読んでいくことはかなり苦痛ですし、
〉これまで身につけてきた読書ペースを崩されてしまいます。
〉〉それと、そうやって「わかる」「わからない」を区分していくことで、
「うわー、わからないー」と思ってしまったり、一語一語を意識する癖が
〉ついてしまったりする恐れもあるのではないかと思います。実際、
数え終わった後、普通にPBを読んでいたら、何となく意識してしまっ
ている自分がいました。
〉れなさんにして!?
私をして、というか、私は割と感化されやすいですよ?
今回の私は、
数えてみて「うわー、こんなありがちな単語がわかってないー」
→ へこむ
文章を真面目に読んでみて「ああっ、これがわからないと文章まるまるダメだ」
→ へこむ
数え終わってPBを開いて「あらあら、これもこれも考えてみるとわからないわ」
→ へこむ
更に、昨日、皆様のご意見を熟読して、「ああ、私ってこんなに深くを考えて
英文読んだことなんかないや」 → へこむ
という道をたどりました。というわけで昨日と今日は日本語の本を読んでいます(笑)。
いえ、単に最近読みたい文庫本がまとめて出ただけなんですが。
私は何年かに1回「本は一字一句真面目に読まないとだめなのでは?」という
妄想にとりつかれて七転八倒する時期がありますが、ある意味、今回の作業は
それに近いものがありました。でもだから、私は早い段階でならばそれを自分で
コントロールできますし、どうすれば抜けられるのかも経験的に知っているんです。
ええと、これも読書スキルのひとつかもしれませんねー(笑)。
〉〉それから、昨日の投稿ではそこまでは書きませんでしたが、
〉わからない単語率と私にとっての「読みにくさ」は比例していません。
〉最初にご紹介した6冊の、私にとっての読みにくい順は以下のように
〉なります。
〉これもおもしろいですよ、「なんちゃって研究者」的には・・・
そうなんですよね。やってみると面白いことは面白いんです(笑)。
今ちょっと別の怪しい実験をしている(これはまた別の意味で物議をかもしそう
なので、内緒です)ところですし、危険なのであんまりつっこめませんが、
半年か1年後くらいに1人こっそりまた数えてみちゃおうと思ってたりします。
私にはどちらかというと、わからない単語率と読みにくさの関係より、
私のものすごい「ファンタジーと現代物の差」の方が面白いので、
ちょっと現代物を多めに読んでみて、リベンジを狙ったらどうだろうとか(爆)。
うーん、でも、今の買い置きはまだファンタジーが多いですね。
では、先生も楽しい読書を。
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