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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/2/23(22:37)
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coominさん、こんにちは。
〉TOEICで900点以上あれば少なくとも「英文マニュアルを活用して機械を操作すること」くらいはできると思います。(イメージ記憶で得点した場合は別でしょうが)
〉要は、730点で海外赴任に十分対応できるとかいったレベル設定の低さに問題があるのでは。
〉700点では英語の初級レベルにも達していない、というのが実状でしょう。
ではTOEICはレベル設定に問題があるということですか。結局TOEICは900点以上でも取らないと、英語ができることにはならない、と。
確かに900点取るとなると、単なるTOIEC対策だけでなく、英語力もベースにないと難しいかもしれませんね。
しかし、「900点以上」を設定してしまうと、対象人員が極端に少なくなってしまって、査定も採用もできなくなるんじゃないですか。
オフ会での話は私自身ではなく他の人が話していることだったんですが、現場で必要なのは「仕事の能力」であって、「高度な英語能力」ではない、ということが言いたかったと思うんです。それを無視して「TOEIC○○点以上」を条件にして人を集めるからおかしくなるんです。
ついでに、英文マニュアルの翻訳を頼むと、プロの翻訳家でも使えない訳をしてくるそうです。専門用語の使い方を知らないで訳すので、文章としては一見まともに見えるのですが、、アニュアルとしては役に立たない。だから英文マニュアルをそのまま読んで使える人が必要なんです。つまり総合的な英語能力よりも、専門的な知識と英文マニュアルをリンクさせられる能力が必要なんだと思います。
それに英語のほうが文章が単純明快で、説明文には向いているようです。日本語はあいまいな表現が多く、マニュアルには向かないようです。料理のレシピでも、日本語の料理の本を使っていた時はわかりにくいことが多くてうまくできなかったのに、英語のレシピを見て料理をするようになると、手順や分量など大変明快で、日本語よりずっとにわかりやすい、という人がいました。そしてその意見に思い切り賛同している人もいました。
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